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「RIZIN.30」感想 [プロレス・格闘技]

今回も無料の試合動画で視聴。リアルタイムはいいけど、3時間くらい拘束されるんだよね? ムリ。

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朝倉海 vs. アラン“ヒロ”ヤマニハ

判定で朝倉海の勝利。朝倉は右手骨折で2R以降明らかにペースダウン。それなのに倒しに行ってる。凄い根性だよ。右手が痛かったろうに。いろんな団体の選手が出場しながら、観客を沸かせているのはTHE OUTSIDERの選手だってことをもうちょっと考えてほしいものだ。RIZINはぬるい。

井上直樹 vs. 金太郎

判定で井上の勝利。井上のカーフキックが序盤から当たりまくって金太郎の右脚が真っ赤に腫れ上がる。それでも臆せず前に突き進む金太郎。ところが井上は自分の距離を作ってカーフキック、ミドル、ハイ、パンチと満遍なく当ててまるで隙がない。インファイトに持ち込もうにも井上はフットワークがよく狙いが定まらず、寝技も上手いので組むわけにもいかない。しかも距離を縮めると的確なパンチが襲ってくる。終わってみればかなり差があった試合だが、それでも金太郎の破壊力は観客を魅了する。応援は断然金太郎であった。ただし、井上は全部躱しており、まともに当たったパンチもキックもない。井上強し。そして強い井上に真っ向挑んだ金太郎が株を上げた試合だった。

扇久保博正 vs. 大塚隆史

判定で扇久保の勝利。高度なフェイント合戦でほぼコンタクトがない試合。人気が出る選手はこうした展開を突破する人物。突き抜けた武器がないと、玄人人気という名の蛸壺に籠ることになる。

元谷友貴 vs. 瀧澤謙太

TKOで瀧澤の勝利。左フックが入って元谷がふらついた後に瀧澤がラッシュをかけて、元谷がリング外に逃げたんだよね。それでレフェリーストップ。それほど効いてなかったのに、元谷が不用心な行動を取ってしまった。それにプレッシャーをかけていたのも瀧澤。元谷はいいところがなかったね。

浜崎朱加 vs. 藤野恵実

判定で浜崎の勝利。浜崎の打撃で藤野の顔面がボロボロになったところで、また浜崎が失速。実力差が如実に出てしまうと浜崎は序盤のパンチを出さなくなる。もうちょっと強いのを探してこないと、日本人相手に遠慮した試合をやってるから韓国人に簡単に負けたりするんだよ。

武田光司 vs. 矢地祐介

判定で矢地の勝利。1Rに武田がアームロックを取りかけたのだが、引いて極めるか押して潰すか迷っているうちに逃げられてしまった。だからといって矢地に何かあったわけでもない。矢地の首がロープを固定する紐に引っ掛かってしまったのが気になった。危ないかもよ。

佐々木憂流迦 vs. 堀江圭功

判定で堀江の勝利。仕掛けていたのは憂流迦だったが、特にポイントになるような攻撃まで行けなかったので、若干打撃優勢の堀江が勝った。憂流迦が髪を切ってさっぱりしていた。

太田忍 vs. 久保優太

判定で太田の勝利。凡戦。タックルが切れない久保とガードを崩せない太田。久保がもっとパンチを出してくれないとこうなるわね。レスリングの選手が総合で勝つにはこういう戦術になるのだろうが、相手は寝技素人なのにパウンドも打てない、ガードも崩せないではちょっとね。逆に久保は何の攻め手もないのによく3Rまでもったものだ。しょぼい試合になってしまった。太田は過大評価だったかな。

昇侍 vs. 鈴木千裕

1RKOで昇侍の勝利。ブンブン振り回す鈴木に対して的確にフックを当て、意識が若干飛んだところをタコ殴り。若い鈴木に期待していたが、大振りだった。昇侍は押されながらよく相手を見ていた。

ぱんちゃん璃奈 vs. 百花

判定でぱんちゃん璃奈の勝利。リーチ差がありながら百花はよく飛び込んで当てていたが、前蹴りで突き放されるとまた最初から形を作らねばならず手数で負けた。

<雑感>

判定が多かった割には楽しめた。クレバーな選手の完成系に近い井上直樹と、殴り屋金太郎の試合が個人的なベストバウトかな。ワーストは扇久保博正 vs. 大塚隆史。玄人受けすると言えば聞こえはいいが、突破力がなさそうなふたりがフェイントをかけあっても盛り上がらんよ。金太郎に扇久保のテクニックがあれば会場は大喝采になるだろ。そうはならんところが客に見切られてる証左ってもんだ。

女子はそろそろ真面目に選手の発掘をやらんと、RIZINで浜崎の試合が組めなくなる。





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RIZIN新事業と新イベント発表 [プロレス・格闘技]

なんとRIZINがNFT-Japanと組んでデジタルデータ販売に乗り出す。

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実はこれすごく注目していたこれから伸びるサービスで、複製が簡単だったデジタルデータに所有権をつけてオリジナルデータの価値を高め、トレーディングカードなどに応用していこうというもの。とりあえずはカードでやるみたいだが、応用幅が無限大に近い大注目の技術なのだ。

これが一般的になると、価値がつかなかったデジタル絵画などの販売が容易になる。デジタルなので、例えばスマートフォンでスロットルのようなものをやってその景品にするとか、何でもできる。いまでもデジタルデータの売買は一部やっているけれども、ゲームデータのようなものだけでなく、あらゆるもののデータ販売が可能になるのだ。

スポーツ、アイドル、アニメ、なんでも新たな収益源になる。プラットフォームさえ作れば、トレードも容易。世界中のマニアや金持ち、転売屋相手にデータを売れる。いままでは複製されてしまうためにデジタルデータはこうした対象になりにくかった。RIZINだけでなく、プロレスだろうが野球だろうがデジタル水彩だろうが何でもありだ。一点もののデジタル商品は、無限大の可能性がある。スマートフォンが普及した現在、トレーディングカードはデジタルになっていくこと必至。それを安全に保存するクラウドやサーバーサービスも盛んになる。

野球やサッカーだけでなく、いろんなものの収益の柱になる可能性があるのだ。

もうひとつの発表は、スタジオ収録された試合を配信するというもの。パートナーはU-NEXT。独占配信みたいだ。

第1回は10月2日、都内某所開催。メインカードは朝倉未来隊萩原京平。今成と寒天。渡部修斗と伊藤空也。これも面白そうだが、U-NEXTかぁ。配信の中では一番いいとは聞いてるけどな。








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RIZIN30の追加カード発表 [プロレス・格闘技]

オリンピックも終わり、いよいよRIZINの情報が出てきた。追加カードは以下。

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久保優太vs太田忍

久保優太は彼がやっているYouTubeをちょくちょく見ていて(彼女さんが面白い)、空手の纐纈氏と絡んだり、合気道の人と絡んだりする中で、総合に興味があるって話をしてたんだよね。そこをすかさずマッチメイクしたのは凄い。RIZIN2戦目でほぼ総合新人の太田忍と、総合初挑戦の久保優太。アマレスグレコローマンで世界の頂点に立った男とキックで頂点に立った男。これは絶対に面白い。立ったままボーっとしてたら、所英男クラスにぶっ飛ばされた太田は絶対に壊される。逆にちょっと関節を齧ったくらいの久保は組まれたら壊される。太田のがぶり返しなんかまともに食らったら肩壊すし、太田は肩を破壊する気持ちでいかないと脚を壊される。投げもあるしな。これは絶対に熱い。太田はベテラン所に軽く捻られて起死回生を狙っているだろうから、久保は勝ちに徹してキックとパンチで攻め続けないとヤバイ。関節が面白そうだからちょっとやってみようなんて甘い気持ちでいったら、ジャーマン10連発食らって身体がバラバラになっても知らんぞ。そもそも久保って見た限り受け身が取れないんだから、投げ技食らったら最悪死ぬ。太田なんかその気になったらちょっと引っ掛けたくらいでもボンボン投げられるからな。逆に凡戦になるとしたら、関節の取り合いをやっちまうパターンじゃないか。素人ふたりが下手糞な関節の取り合いなんかやったら、RIZINの評判はがた落ち間違いなし。ONEなんか、どんな選手もガチガチで勝ちに行ってるから人気が出る。おままごとみたいな試合だけは絶対にいかん。「アマレス怖えー」「キック、怖えー」って観客に思わせないと。相手の怪我を慮ったら最後、太田も久保も評判を落とす。両者が心を鬼にして壊しに行けば、これは名勝負になる可能性大。

鈴木千裕vs昇侍

新旧対決。若い鈴木がスカッとKOで勝って欲しい試合。苦戦するようだと次はない。

武田光司vs矢地祐介

これも新旧対決。正直言えば、若い武田が腑抜け野郎の矢地を失神KOくらいしてくれないと面白くならない。矢地相手に苦戦するようだと武田の評判が落ちる。

佐々木憂流迦vs堀江圭功

新旧対決。コロコロ階級を変えたために強いのか弱いのか印象が薄くなっている佐々木憂流迦。もうそんなに期待していないので、堀江圭功にボコられて負けてほしいところ。とはいってもなかなか憂流迦のハードルは高そうだ。

ぱんちゃん璃奈 vs. 百花

おそらく女子選手の発掘のための試合。ONEの女子選手ほどのインパクトがなかった場合、どっちも微妙になるかも。

以上。

新旧対決の3試合は若い選手に勝ってほしい。久保優太vs太田忍は下手糞な関節の取り合いだけは勘弁して。得意技で潰せないとインパクトがない。

太田はあれだよ、タックルでテイクダウンを取ったら、関節を極めようなんて思っちゃだめだよ。テイクダウンを取ったら、胴を掴んだままぶん投げ回すんだよ。何発も何発も投げまくるんだって。関節極めに行ったら絶対ダメだよ。それは最悪の選択だって。

久保は組まれる前にまずは顔面にクリーンヒットさせないと。組まれたらひとたまりもないのはわかってるんだから、ボッコボコにするつもりでいかないと。太田の全身が腫れ上がるくらい行かないとキックチャンピオンの凄味を見せられないじゃん。破壊するつもりで行けと。

太田は、組んで押さえ込んでパウンドが勝ちやすいだろうが、それも地味なんだよな。そこまで手堅くいかなくてもいいと思う。このふたりの試合は、心構えひとつでバンタム級トーナメント4試合を食ってしまう可能性を秘めた最高のマッチメイクだ。凡戦になる可能性もあるから本当に面白い。





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RIZIN.30 対戦カード発表 [プロレス・格闘技]

バンタム級グランプリ二回戦の組み合わせが決定!

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バンタム級グランプリ二回戦のカードと女子1試合が発表された。組み合わせをどうするのか気になっていたのだが、運営の方で組んだようだ。抽選の方が公平性は保てるが、あくまでプロの大会なのだから、面白いカードや見たことがないカードを組むのは正解だったと思うし、実際面白そうな対戦ばかりだ。

元谷友貴×瀧澤謙太

今成の脚関節から逃げまくってファンを失望させた瀧澤が元谷と対戦。上位選手に負けが続いていたもののRIZIN.28で修斗王者の岡田に完勝した元谷有利の予想が多いはず。ただ打撃の試合だと瀧澤有利になる可能性もある。元谷は殴り合っても最後はグランドで極めにいってほしい。

扇久保博正×大塚隆史

この試合は普通にやれば扇久保が勝ちそうだが、日本でしか通用しそうにないふたりなのであまり期待はしていない。玄人受けがどうのこうのっていうが、よくあんな極め力のない選手を玄人が持ちあげるよな。大阪大会の大塚みたいな試合で金は取れないよ。

井上直樹×金太郎

これも普通なら井上が圧勝しそうだが、金太郎は精神的に波があって、強い相手や注目されると力を発揮するタイプ。コンディションさえよければワンチャンあるんじゃないかな。でも普通に考えると、金太郎の打撃が当たらず井上の誘い込むカウンターで倒されてチョークで絞められそうではある。

朝倉海×アラン“ヒロ”ヤマニハ

やはりこの試合がメインカードになりそう。順当なら朝倉が圧勝するはずだが、前回の試合でタックルに入られていて、それが心配かな。脚を揃えられて引き倒される心配はあるが、ヤマニハのキックなんて大したことないんだから、状況次第では思いっ切り前傾になってボクシングでボコボコにしてほしいものだ。ボンサイごときにいいように負けてるようじゃどうにもならん。

女子スーパーアトム級ワンマッチ

浜崎朱加×藤野恵実

藤野は10年くらい前の選手。そんなに相手がいないのかと。女子格闘技は全然盛り上がらないな。ONEに全部取られている。

<雑感>

楽しみなカードばかりだが、順当勝ちしそうなカードばかりともいえる。朝倉、井上、扇久保、元谷が勝つと、やっぱりなと思ってしまう。

番狂わせがあるとしたら、元谷が打撃にこだわって瀧澤に効かされてしまうことだけだが、元谷も朝倉、井上、扇久保らとやりたいだろうし、組んでくると思うけどね。

どの試合も順当に勝ちそうな半面、ワンチャン残しているところがワクワクする。朝倉海なんかも、よもやボンサイに三角を極められて負けたら彼の人生は終わりだからね。朝倉兄弟はボンサイに捻られて終わったって話になる。だから絶対に負けられないが、ヤマニハにもチャンスはあるんだ。

追加カードも順次発表されていくはずだが、スター性のありそうな選手を発掘してほしいわ。パッと思いつかないのが辛いところなんだけど。











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「RIZIN.29」丸善インテックアリーナ大阪大会 感想 [プロレス・格闘技]

2021年6月27日に開催された丸善インテックアリーナ大阪大会。

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金太郎 vs. 伊藤空也

3-0の判定で金太郎の勝利。打撃の強さと有効打で文句ない勝利だが、伊藤空也は全然倒れなかった。負けた伊藤空也に驚いた試合だった。この試合などを見ていると、いい加減ゲージでやれよって思うわ。タックルですぐに外に出ちゃうし、出ないように副審に押さえさせるならゲージでいいじゃん。

大塚隆史 vs. 獅庵

3-0の判定で大塚隆史の勝利。玄人受けするといえば聞こえはいいが、ONEと比べて打撃の弱さ、極め力の弱さが目立った試合。これがメインじゃなくてよかった。

瀧澤謙太 vs. 今成正和

3-0の判定で瀧澤謙太の勝利。今成の寝技に付き合いたくないのはわかるけど、3Rずっと逃げてるんだぜ。こんなクソ試合でギャラ貰ってる瀧澤謙太を誰か殴り殺してくれ。

倉本一真 vs. アラン“ヒロ”ヤマニハ

3-0の判定でヤマニハの勝利。倉本にはガッカリですよ。というより、修斗が弱すぎる。あと、いい加減ゲージにしろって。ロープで白けるわ。

矢地祐介 vs. 川名TENCHO雄生

3-0の判定で矢地祐介の勝利。こんなしょっぱい試合で「復活」とか言ってもらえる甘い世界。

皇治 vs. 梅野源治

梅野と白鳥のリベンジマッチを期待したのに皇治がまたバッティング。クソかよ。

白鳥大珠 vs. 髙橋亮

KOで白鳥の勝利。梅野との再選を期待してたのに。

皇治 vs. 白鳥大珠

3-0の判定で白鳥の勝利。皇治なんかに勝ってもなぁ。やっぱ、RIZINの運営じゃ海外には勝てんか。

白川陸斗 vs. 青井人

3-0の判定で白川陸斗の勝利。こんな試合はもっと小団体でやればいい。

吉成名高 vs. 誓

ドクターストップで吉成名高の勝利。キックルールの多い大会は金を取れるレベルじゃないな。

植山征紀 vs. 泉丈成

KOで植山征紀の勝利。泉丈成は全然走ってないのがバレバレ。金を取れるレベルじゃない。

山畑雄摩 vs. 髙橋聖人

ドロー。

<雑感>

一言、しょっぱい。しょっぱすぎる。とくに瀧澤謙太。寝技に付き合わないのと、延々逃げまくるのは違うだろ。何だったらオレとやるかこの野郎。

今成の脚関節を完封して勝ったなら称賛に値するよ。お前は逃げてただけじゃん。完封も何もリングの中をぐるぐる逃げてただけ。そりゃ45歳の今成はそれだけで疲れるだろうよ。

それって自分の中では完封したつもりなの? 笑わせんなよこの野郎。

ゴミみたいな大会だったわ。RIZINのバカ運営は地方大会を捨ててる。でもな、それって劣ったコンテンツを作ってるだけだから。バカすぎてわからないんだろ。


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【RIZIN.28】感想⑤ 総括 [プロレス・格闘技]

地上波がダイジェストばっかりだったので、Full Fightで全試合再視聴した。

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弥益ドミネーター聡志 vs ブラックパンサー・ベイノア

2-1の判定で弥益ドミネーター聡志の勝利。ベイノアはMMAデビュー戦で頑張っていたと思う。もうちょっと思い切りのいい試合が出来ればよかったが、初めてならしょうがない。弥益ドミネーター聡志は直前のオファーで、階級が相手の方が上、データがほぼない状態なのに落ち着いたいい試合をしていた。もうちょっと準備期間があればもっとアグレッシブに行けたと思う。オファーが遅いよね。

シビサイ頌真 vs スダリオ剛

チョークスリーパーでシビサイの勝利。スダリオはようやくまともな選手と対戦出来ることになった。お試し期間は終わって、ここからが本番。それよりシビサイがあまり伸びてなかったことが気になった。日本人では数少ないヘビー級なんだから大事に育ててほしいのに、これでは無駄に年ばかり取っていく。リングスがありゃ数年で一人前にできたのに。何かいい方法はないだろうか?

斎藤裕 vs ヴガール・ケラモフ

2-1の判定で斎藤裕の勝利。これさぁ、タイトルマッチでセミファイナルでも良かったと思うんだよね。でもそれをやると、なんで同じフェザー級のノンタイトル戦がファイナルマッチなんだよって話になるからこうしたのだろうが、RIZINのこういうところなんとかならないものだろうか。試合はケラモフが押していたが、反則があって減点されていたせいか斎藤が勝利した。フェザー級は朝倉未来が抜けることも考えて海外勢の発掘を頑張ってくれないと。

元谷友貴 vs 岡田遼

3-0の判定で元谷友貴の勝利。ダイジェストしか見ていなかった試合。両者迫力のないパンチを打ち合う地味な展開。元谷は頭を振ってジャブ、ストレート、フック、ロングフック、ローキックをナイスタイミングで的確に当ててポイントを奪っていく。対する岡田はほぼ何もできない。もともと派手さが一切ない華のない選手なのに、積極性も出せず何しに来たんだ状態。情けない! 元谷も慎重に戦っていたが、RIZIN経験が長いだけあって魅せるところは魅せていた。貫録勝ち。

扇久保博正 vs 春日井・寒天・たけし

3-0の判定で扇久保博正の勝利。確実に当ててダメージを与えていたのは扇久保であったが、寒天も悪くなかったよ。打撃の選手なのか、頭を振って死角から打ってやろうとパンチを繰り出していた。扇久保が低く構えていたので、打ち下ろしのパンチが1発でも当たっていれば何かあったかもしれないが、そこは扇久保もしっかりしているので、相手が打ってくるタイミングでは後ろに身体ごと下がって、パンチが伸びたころにはその場所にはいなかった。寝技の展開になったときもしっかりガードしていた。寒天選手はどんな試合をするのか知らなかったが、良かったと思う。もっと大会に呼んでいいんじゃないかな。でも、こんな地味な試合でたとえ優勝してもバンタム級は盛り上がらんぞ、扇久保。

石渡伸太郎 vs 井上直樹

KOで井上直樹の勝利。両者カーフキックの蹴り合いから石渡が左のロングフック、井上がハイキック、ボディーと散らすなかで石渡のカウンターが炸裂。一瞬グラついた井上を追いかけて石渡が頭から突っ込んでいったそのとき!! 井上の右フックがテンプルに炸裂!! 石渡が若干下がったところに追撃の左フックがまたしてもテンプルに炸裂!! 意識が遠のいて身体が崩れたところにサッカーボールキックで都々目紅一。イヤー、この試合は井上の打撃の怖さを初めて知った試合だった。事前情報で志朗が井上の打撃センスの良さを認めているとか、蹴りが速いとか聞いてはいたのだが、線が細いので威力があるようには見えなかったのだ。たしかにパンチの重さなどは石渡だったかもしれないが、あれだけ的確にテンプルに叩き込まれたらそりゃ倒れるわ。俄然井上の評価が爆上げした。これまだアッパーを隠しているからな。寝技も上手いし、隙がない。

朝倉海 vs 渡部修斗

TKOで朝倉海の勝利。試合としては朝倉海の完勝であったが、打撃の強い海相手に臆せずタックルで突っ込んでいき勝つ気概を見せた渡部修斗はよくやったと思う。スタンドで逃げまくっても勝機はなかっただけに、グランドに持ち込んでの敗戦ならベターな結果ではなかったか。渡部はチョークが外れたときに、密着していても展開が作れないのでガードポジションにしたのだが、そこから海の強烈なパウンドが飛んできて一瞬で終わってしまった。膝をついた状態であれだけのパウンドがあるとは想定外だったようだ。ただ前の感想記事でも書いたが、密着した態勢で渡部が右足を海の肩に回せていたら、海は圧倒的に不利だった。柔術家相手にこんな試合をしたら確実に負ける。

トフィック・ムサエフ vs ホベルト・サトシ・ソウザ

三角締めでホベルト・サトシ・ソウザの勝利。これだよね。密着した状態で必要最小限の間を空け、すぐさま脚を引っ掛けて三角締め。ガードポジションからの三角締めは対策が進んでほとんど極まらなくなってるんだけど、密着した形から脚を引っ掛けるパターンはまだ有効で、前回大会も柔術の選手はほぼこれ。相手は抱きつかれているから持ち上げてゲージに押し付ければ極められないが、RIZINはロープなので一緒にリング下に落ちるくらいのことをしないと入っちゃうんだよなぁ。RIZINもそろそろゲージを考えないと、ロープは柔術家有利だよな。密着して身体の間に入っていたムサエフの右肘を押してすぐさま脚を引っ掛ける。みんなこれでやられている。

那須川天心 vs 大崎孔稀、HIROYA、所英男

那須川はボクシング転向してどうなるんだろう? 楽しみだなぁ。

朝倉未来 vs クレベル・コイケ

三角締めでクレベル・コイケの勝利。これも密着した状態からの三角締めなのだが、1Rは同じ体制でクレベルが取り損なっていて、未来は同じように逃げられると考え自分から上体を逸らせて脚を組まれている。コーナーに押し込まれて慌てもせず呑気に腕の差し合いをしているのは草。柔術家は一切近距離に入れず肩を押すように跳ね除けたり、押し込まれたら体を入れ替え離れるとか、対策が徹底されておらずこれでは何度やっても勝てない。クレベルがソウザのレベルだったら1R前半で試合は終わっている。組力の弱いクレベルだから2Rまでやらせてもらえたって感じ。どの選手も同じ負け方をして、対策が立てられないというのは、チーム力の弱さじゃないのかな。

<雑感>

RIZIN.28は面白い大会だった。バンタム級トーナメントは好試合が多かったが、地味臭い試合が多くて小会場でしかやったことのない選手の場違い感が悲しかった。特に岡田遼。なーんにもできずに何やっとんねん。UFCなんかでも稼いでいるのは派手で会場を沸かす選手ばかり。みんな売れようと必死なのに、なんだよ岡田あの試合。修斗の恥さらしが。

いくら舞台を整えてもらっても、判定狙いの試合しかできません、柔術対策をするチーム力がありません、とりあえず三角締めで負けますみたいな試合ばかりじゃ飽きられちゃうよ。

渡部修斗のセコンドが「(ガードポジションの)下から何でもできるよ」って叫んでいるのだが、いまはもうガードポジションから三角締めも十字も取れないから。技術が古いよね。

試合は面白いけど、世界レベルからは程遠い内容だったのは残念だ。海の海外挑戦もかなり期待が萎んだ。トーナメント出るべきじゃなかったかもなぁ。井上直樹の底なし感だけが希望だった。

あとはもうゲージにしないとアカンかも。斎藤戦のように払い腰で場外に落ちちゃうと危ないしな。











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【RIZIN.28】感想④ 岡田遼惨敗他 [プロレス・格闘技]

RIZINバンタム級トーナメントの感想記事。

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元谷友貴 vs 岡田遼

3-0判定で元谷友貴の勝利。ダイジェストしか見ていないのでよくわからなかったが、両者慎重な試合運びで判定狙いなのかなという印象。岡田遼が何かやった場面は映っていなかった。後でフルファイトを見てチェックするが、まぁ惨敗だね。修斗でずっとやってるだけじゃ話にならないってことか。

扇久保博正 vs 春日井“寒天”たけし

3-0判定で扇久保博正の勝利。この試合もダイジェストだったので、さほど見どころもなかったのだろう。春日井選手のことを何も知らないので何とも言えないが、リングネームからして世界でトップを取ってやろうと思っていないわけだから、こんなのに判定でしか勝てない扇久保に失望した。

石渡伸太郎 vs 井上直樹

1RKOで井上直樹の勝利。いやぁこの試合も衝撃だった。石渡がいいのを当てて井上がふらついたときに間合いを詰めた石渡が左右のフックをテンプルに当てられてしまい、よろけたところをサッカーボールキックで仕留められてしまった。あの左右のテンプルへのパンチの的確さが衝撃だった。寝技だけじゃないんだねぇ。バンタムの優勝候補は井上直樹だね。

ただ井上は、RIZINのチャンピオンになっても日本に定着するかどうかわからないところが不安かなぁ。あと、パワー系の選手に弱そうなのも気になる。朝倉海より穴が少ないし、これはもう間違いなく優勝候補。ただあれだ、決勝は1日2試合なんだよな。身体がそこまで強くないように見えるので、心配はそこだけかな。石渡は年齢的に打撃に弱くなっている。











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【RIZIN.28】感想③ ホベルト・サトシ・ソウザ [プロレス・格闘技]

トフィック・ムサエフ vs ホベルト・サトシ・ソウザ

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<雑感>

この試合も驚いた。ムサエフの打撃をどうしのぐかと見ていたのだが、最初のタックルで完全に潰されて、そのあと横からもう1度トライして倒し、ムサエフが身体を密着してきたところに脚を回して三角締めに入ってそのままタップを取った。まるで無駄なく、完全に打撃を封じ込めた。

いやぁ、上手かったね。ムサエフは上からがぶって押さえ込む技術があれば上四方の態勢に持って行ってコントロールもできたのだろうが、脚を引いて潰すしかなった。あそこからの引き出しのなさで完全に封じられてしまった。もっとやると思っていたのだが、ホベルト・サトシが上手すぎた。

レスリングの層が薄いから、柔術家がやりたい放題になっている。











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【RIZIN.28】感想② 朝倉海 [プロレス・格闘技]

朝倉海 vs 渡部修斗

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<雑感>

1RTKOで朝倉海の勝利。

昨日のRIZINの試合はいろいろ衝撃的だったのだが、この試合も驚きだった。まず朝倉海があまりにも簡単に距離を縮められてタックルに入られていたこと。渡部修斗としてはそうするしかなくて散々練習もしたのだろうが、世界を狙うと公言している朝倉海があの程度のディフェンス能力しかないことにガッカリした。

あれでは柔術出身の選手には歯が立たないよ。下から密着して攻撃するより隙間を作って何をしたい渡部修斗だからディフェンスできたが、あれが全盛期の今成だったら一瞬で膝十字を取られて靭帯が切れていただろ。腿を抱え込むところまでタックルできたなら横に回って倒すチャンスがあるもんな。

寝技が出来ないのに、あの態勢まで簡単に潜り込まれて、あれじゃ世界なんて全然無理。まだこんな段階かとガッカリした。もっと上達しているのかと。堀口恭二にだって全然勝てないよ。いまのレベルなら井上直樹に勝つのも厳しいと思う。

ガードポジションでパウンドが打てたのも、脚を使った技が上手くない渡部修斗が、腕を入れる隙間を作ろうとするからで、オレだったら左脚を海の右脚の上に置いて、右手で左脚を抑えながら右脚を頸に掛けてパウンドを打てなくする。そこまで形を作れば後は何でもできるし、攻められもしない。柔術の選手はみんな当たり前にやってることなんだからその対策は当然やってると思っていた。

全然ダメだった。試合は海が勝ったが、ここまであからさまに弱点のある選手では、海外どころかこのトーナメントの優勝も厳しいとみた。

これあれじゃないか、トライフォース赤坂って科学的な分析とか戦術担当とかいないのかも。仲良しクラブから世界へ行こうなんてよもや思っていないよね? そこまでバカじゃないよね?

試合の感想は、「渡部修斗善戦」だったかな。もっと全然ダメかと思っていたので思い切ったタックルが痛快だったよ。海の弱点をさらけ出してくれた点も評価できる。

逆にあんな勝ち方しかできなかったのに、朝倉海が満面の笑顔だったのが気に掛かる。

優勝候補は井上直樹じゃないか。RIZINはスターが欲しいなら井上を一般に売り込んでほしい。でもこれがまた下手糞なんだな。前田日明は幻想を作るのが上手いが、いまのRIZINのスタッフは悪ふざけばっかりでウンザリだぜ。

追記。

そういえば大沢ケンジが「海の引き出しも開けられなかった」って話していたけど、そんなことない。渡部修斗はよくやったよ。ガードポジションで密着したり、がぶって押さえ込んだり、脚絡みで何かやるスキルがあればチャンスがあった。チョークが得意なのかな。惜しい場面もあったよ。











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【RIZIN.28】感想① 朝倉未来 [プロレス・格闘技]

今回は感想記事を分割で書くことにした。①では朝倉未来の試合の感想記事。

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クレベル・コイケ vs 朝倉未来

<雑感>

2R三角締めでクレベル・コイケの勝利。

中間距離でまったく自分の形が作れず、カウンター狙いも斎藤戦より中途半端なまま序盤が推移。開始早々これではまずいと冷や汗をかく。あっさりグランドに引きずり込まれて、固められているわけでもないのに動けず、パウンドを打てる形にもなれない。しかも離れ際に手で脚を刈られる。

クレベルが組み付く形にしたときに思い切ってバックステップで逃げる展開になれば違ったのだが、朝倉は組み付いてくるクレベルの脇を差す暴挙。相手の思うツボとなり、2回目は持ち上げられて倒されてしまう。このときも柔道白帯のように脚で膝を押されてコントロールされる。

柔道未経験者は寝技になるとこんなにも脆いのかと愕然としてしまった。ジャケットマッチだったら瞬殺されていた。

朝倉は上になっても押さえ込めるわけじゃないし、たいした攻め手もないのに、打撃も当たらずいいところがないまま1Rが終わった。

ここでオレは朝倉の負けを確信した。

そうはいっても応援したい気持ちがあるので、ラッキーパンチでも当たらないかなと期待したのだが、組まれることを怖れて打撃も効果的に使えなくなった朝倉は2Rも簡単に組まれてしまい、あろうことかまたしても脇の差し合いをしてしまう。

組んで投げるなら脇を差してもいいが、投げることもできないのに勝手に自分から脇を差して首を空けてしまうとはとんだ素人である。脇を差されたクレベルは朝倉に肘を撃ち込み、頭を動かしたところで手前に引き込んで倒し、ほぼ無防備の頸を極めて終了。まるで危なげなかった。

もっと相手を警戒して徹底して距離を作るかと思いきや、中間距離からの打撃がない朝倉は自分から距離を詰めてしまう。朝倉の寝技を警戒しなくていいクレベルの打撃の方が良かったくらいだ。

クレベルにとってはこれほど簡単な相手もいなかっただろう。この試合で朝倉未来の実力の底が割れたといってもいい。彼は柔道、アマレスの経験がなく寝技でどう動いたらいいのかわからず、押さえ込む力もなく、立っても中間距離からではあまりいい攻撃がない。カウンターのバリエーションも少ない。

打撃の破壊力だけだったのだ。しかし朝倉レベルの打撃の選手は海外にはゴロゴロいるし、もっと寝技はできる。彼は海外で活躍できるレベルにはまったくない。

これだけ距離を空けての攻撃手段がないと、脚関節が上手い選手にも転がされて簡単に負けるだろう。本人は海外も視野に入れていたそうだが、諦めた方がいい。絶対に無理だ。フェザー級ではトップ30に入るのもしんどいと思う。ONEでもまったく勝てないだろう。

本人も引退時期を示唆していることから、目標はRIZINのフェザー級ベルトに絞るか、最悪引退を考えなきゃいけないかも。個人的には斎藤、クレベルくらいには勝ってRIZINのベルトを巻いてから引退してほしいが、ここから強くなるには相当やり込まなきゃいけないだろうし、そんな根性もなさそうなので限界かもしれない。





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