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「バージンブルース」(1974年作品)感想 [映画]

藤田敏八監督による日本のドラマ映画。出演は秋吉久美子、高岡健二、清水理絵。

<あらすじ>

予備校の女子寮生たちは、日ごろの鬱積を晴らすために万引きを繰り返していた。ある日店員に見つかってしまい一網打尽にされたが、まみとちあきは逃げ延びた。ラーメン屋の平田が彼女らをナンパしてラブホテルに連れ込もうとするが、処女のまみが嫌がって以後ふたりは平田と一緒に岡山へ向かった。

岡山駅でまみとちあきは別れた。平田はまみとセックスしたかったために彼女についていった。ところが彼女の実家にも警察が来ていた。ふたりは倉敷に逃げて、アングラ劇団に潜り込んだ。そこのオーナーは若い女をストリップに売り渡す仲介業をやっていたが、劇団員の正次はそのネタでゆすって劇団を手に入れようとした。まみは誘惑要員だった。

平田は激怒してまみの処女を守ると宣言。正次を殴り飛ばしてふたりで脱走した。海に逃げたふたりは旅館でセックス三昧の夜を過ごした。翌朝、まみは全裸で海に入った。

<雑感>

70年代臭い。70年代ってホントアカンな。現代に続く邦画崩壊の始まりを感じるわ。

☆1.0。70年代はこんな感じの映画と、文芸大作ばっかりで、そこに角川映画が参入して新風を吹き込んだんだ。さらに80年代からアニメの劇場版が盛んになっていって、現代にいたる。

70年代にクソ左翼がのさばり始めて映画業界はクソ映画を乱発するようになった。そして何の反省もなくまだ左翼ごっこをやっているんだ。映画業界の経営者が野放しにしてきたツケなんだよな。作り手、演者、評論家、全員頭の悪い左翼なんだわ。

アニメ以外終わってる。











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「大日本殺し屋伝」(1965年作品)感想 [映画]

野口晴康監督による日本のコメディ映画。出演は宍戸錠、大村崑、由利徹、藤山寛美。

<あらすじ>

エースのジョーが五光会のボス佐々木を殺した。慌てた五光会は大勢の殺し屋を雇った。ところが本物のジョーはそんなことはやっていないといった。そうこうするうちに五光会の人間は次々に死んでいった。いくら殺し屋を雇おうが無駄だった。

それもそのはず、黒幕は五光会の雲井だった。彼を残して構成員は全滅した。彼は最初から五光会の利権目当てで、エースのジョーの名を使って仲間を殺していたのだ。

これに怒った本物のエースのジョーは、雲井を射殺。さらに対立組織の人間も殺していった。

生き残った殺し屋たちは、意気揚々と汽車に乗り込んだが、それは刑務所行きの汽車だった。

<雑感>

当時の東西のコメディアン総出演の珍しい作品。左とん平、白木みのる、平凡太郎、E・H・エリック、夢路いとし、喜味こいし、佐山俊二くらいはわかったが、もっと多くの名前が思い出せないコメディアンが出演している。白木みのる師匠がまだ若くて本物の子供みたいである。

☆5.0。あまりに数が多すぎてそれぞれの出番が少ないのが難点だが、いまとなっては貴重な史料的価値がある作品。関西のお笑い芸人の層が厚すぎる。











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「東シナ海」(1968年作品)感想 [映画]

磯見忠彦監督による日本のドラマ映画。出演は田村正和、内田良平、加藤治子。

<あらすじ>

様々な過去を持つ人間がマグロ船の臨時船員として乗り込んだ。アルバイト学生の六郎もそのひとりだった・ところが船が故障してしまって漁が出来なくなり、沖縄に寄港した。船会社からの連絡がないために船の備品を売り払って彼らはバーに飲みに出掛けた。

船に戻ると船内に見知らぬ男の死体が転がっていた。調べると六郎がバーで入れ込んだ加奈という女の従兄で、沖縄復帰運動にかかわった人物、殺したのは地元のヤクザだった。親は遺体の引き取りを拒否。彼は加奈の婚約者でもあったが、加奈はマグロ船に乗り込んだハーフに入れあげて、わけがわからないうちに残りの船員が沖縄を離れた。

<雑感>

なんだこれ? おそらく当時流行の殺伐として乾いた演出を目指していたのだと思う。それが日本の風土と壊滅的に合わなかったってことだろう。日本はやはりしっとりとマイナー調が似合うのだ。

☆2.0。下手に実験的な作品だった。











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「荒い海」(1969年作品)感想 [映画]

山崎徳次郎監督による日本のドラマ映画。出演は渡哲也、高橋英樹、和泉雅子。

<あらすじ>

小樽の北見家に遭難していた長男太一郎と東京の大学に進学している次男洋二が帰ってきた。洋二は暗い世相にウンザリしており、捕鯨船に乗る幼馴染の克之を羨ましく思った。そして洋二も南氷洋行きを志願した。克之と洋二は同じ捕鯨船に乗って神戸を出港した。

船の男たちの闊達な姿に徐々に自信を取り戻していく洋二。そして捕鯨解禁日になって船の中は緊張し始めた。しかし鯨はなかなか見つからない。そこに鯨発見の知らせが入り、船内は一気に活気づいた。男たちは巨大な鯨と格闘し、巨大な包丁で捌いていく。その中には洋二の姿もあった。

<雑感>

南氷洋で行われる捕鯨の映画。学生の洋二は酢とだのなんだのパヨクの白痴的反体制運動にウンザリして捕鯨の道に進む。生きている実感とでもいうのか。社会のためになっているとの実感が欲しかったんだね。パヨクはバカなので、ヒステリーを起こして反対反対叫んでいれば満足なんだ。

☆5.0。捕鯨シーンは実際の捕鯨船の映像を使っており迫力満点。おどろおどろしい音楽がマイナス。


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「骨まで愛して」(1966年作品)感想 [映画]

斎藤武市監督による日本のヤクザ映画。出演は渡哲也、宍戸錠、松原智恵子、浅丘ルリ子。

<あらすじ>

ヤクザの加納誠が脚を洗おうとしたもののしょせんはヤクザと諦める話。

<雑感>

☆0.2。同じパターンばっかりだったわ。これなら「太陽にほえろ」の方が面白い。


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「大幹部 無頼」(1968年作品)感想 [映画]

小澤啓一監督によるヤクザ映画。出演は渡哲也、松原智恵子、内田良平。

<あらすじ>

ヤクザの藤川五郎が改心しようとするもやっぱりしょせんはヤクザだなと諦めて終わり。

<雑感>

☆0.2。この2作品はつまらなかった。ヤクザ映画は何をやってもつまらん。


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「無頼より 大幹部」(1968年作品)感想 [映画]

舛田利雄監督による日本のヤクザ映画。出演は渡哲也、松原智恵子、川地民夫。

<あらすじ>

ヤクザが暴れる話。

<雑感>

☆1.0。ヤクザ、イライラで草。


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「続東京流れ者 海は真赤な恋の色」(1966年作品)感想 [映画]

森永健次郎監督による日本のヤクザ映画。出演は渡哲也、橘和子、松原智恵子。

<あらすじ>

哲は友人の秀を探して高知へ向かっていた。殺し屋の健とはいずれ決着をつけねばならない。健に襲われた哲は、ある老人に助けられて波止場で働くことになった。老人が事故でけがをすると、義理に篤い哲は相手方に乗り込んで慰謝料を出させた。

老人は家でした息子を探していたが、息子の浩司は借金を作り女に入れあげ、ろくな生活をしていない。そこで哲は浩司の世話を焼いて彼を助けた。哲が惚れた女の兄は馴染みの秀で、いまでは密輸団の用心棒だった。ふたりは争い、哲の一途な義理堅さが秀の気持ちをほぐし、改心させた。ところがそこに健がやってきて殺し合いになった。ふたりとも倒れたが、哲は生き残った。

<雑感>

監督が変わるとこうも変わるのかってくらい普通の映画になっていた。渡哲也の役どころは変わらず、義理堅い一徹さは渡哲也の人柄に依拠するところが大きいのだろう。どの作品にも共通している。こわもての役が多い渡哲也だが、本物のワルを演じているところを見たことがない。

☆3.0。映像に見るべき点はないが、渡哲也がカッコいい。それだけだ。


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「東京流れ者」(1966年作品)感想 [映画]

鈴木清順監督による日本のヤクザ映画。出演は渡哲也、松原智恵子、川地民夫。

<あらすじ>

暴力団組長の倉田は不動産業に転身したが事業が上手くいかず借金を作ってしまった。分割返済で手打ちしたものの弱みに付け込まれてビルの権利書を手放す羽目に陥った。交渉役の吉井は殺害され、それを見たヤクザ時代からの舎弟哲もエレベーターの穴に落とされてしまった。

哲を心配した倉田が駆けつけ、拳銃を抜けたところ誤って敵のスパイ睦子を殺してしまった。哲はこれ以上倉田の厄介になれないと流れ者になったが、倉田への恩義は忘れていなかった。ところが倉田は哲を切り捨てることで利益を得ることを選択。哲に殺し屋を差し向けた。

哲は倉田の事務所に乗り込んで杯を返し、歌手の千春とも別れて流れ者として生きていく覚悟を決めた。

<雑感>

ヤクザ映画に興味がないのでこの作品は初見であったが、渡哲也がカッコ良すぎて驚いた。鈴木清順の映像も凝っていて素晴らしい。鈴木清順だと知っていればもっと早く観ていたのに残念。

内容は、実直で人を裏切らないヤクザの哲が、殺し屋を差し向けられながらもその人柄ゆえにむしろ助けられ、元親分に迷惑はかけられないと逃げる(流れる)のだが、相手がしつこく、姉妹には尊敬する倉谷まで裏切られ、ついにキレるという内容。筋は単純だからどうでもいい。

☆4.2。映像と渡哲也だけでご飯食べられそうなカッコ良さであった。


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「Gのレコンギスタ Ⅱ・ベルリ 撃進」(2019年作品)期間限定公開中 [映画]

「Gのレコンギスタ Ⅱ・ベルリ 撃進」(2019年作品)が本日21:59まで限定でYouTubeで公開中。

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ここ→https://www.youtube.com/watch?v=5sOZFyBPEXk

自分は昨日2次創作しながら見たんですが、冒頭から緊張感がすごくて、人類がアグテックのタブーを破って宇宙に進出していく姿を不安いっぱいに演出している。

キャピタル・タワーを軍事基地化する作戦があったこともちゃんと説明されている。グシオンの抗争が大統領一派に利用されていて思うにまかせない様子もわかりやすい。ウィルミットとの交流により一気にタワーを占拠する方針に疑問を持つようになったグシオンなのに、自分が決めたスケジュールで大統領が好きに動いていくのを止められない。

一度動き始めた歯車が勝手に回っていく様子が実に富野っぽい。

時間のある人がぜひ。


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「かげきしょうじょ!!」(2021年夏作品)第3話 感想 [アニメ/特撮]

監督:米田和弘、原作:斉木久美子、キャラクターデザイン:岸田隆宏。

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第3話「クマのぬいぐるみ」

女優の母を持ち、父親が誰なのかわからない奈良田愛は、母親に愛されず自分にも他人にもウソをついて生きてきた。あるとき母親が家に男を連れ込み、そのまま同居することになった。その男の気持ち悪さがトラウマとなり、彼女は男嫌いになった。そんな彼女の元にアイドル時代のストーカーが尋ねてくる。

<雑感>

1話まるごと歌劇団関係なかったわ。こういう回もあろうが、興味があるのは紅華歌劇音楽学校内の話であって、アイドル崩れの過去ではない。

オタクは、自分が善人なら許されると思っているだろうが、善悪関係なくキモいのはNGなんだぞ。男なんて「何々の仕事をしている何々さん」と相手に認識されなければ、すべて性犯罪者の可能性をもった怪しい人間になる。

「アイドルに興味を持っている男」のままでは相手に不信感を持たれるだけ。「目の前にいるのは職業人」だと認識させられない場面に首を突っ込むこと自体間違っている。バカだろ、あの男。














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本日のツイカス 2021/07/18ウガンダ人名古屋へ! [日記]


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