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「Sonny Boy サニーボーイ」(2021年夏作品)第1話 感想 [アニメ/特撮]

監督・原作:夏目真悟。キャラクター原案:江口寿史。制作:MADHOUSE。

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第1話「夏の果ての島」

学校が暗闇に包まれ、36人の生徒だけが校内に取り残された。世界が消えたのか、自分たちが世界から消えたのかわからない。学校は嵐に飲み込まれる寸前だった。

生徒たちの一部には超能力が発現、その有無によって精神的格差が生じたことから生徒会は新環境下での代表としてキャップを選出し、新しい環境下でのルールを作った。ルールに従わない者にはキャップから罰が下された。罰を下されると顔にバッテンが記され、つまらないことを延々とやらされた。

帰国子女の希はスマートフォンを所持しておらず、生徒会からの連絡が届いていなかった。生徒会は彼女にスマートフォンを支給しようとしたが、受け取りを拒否されてしまった。

超能力者たちは生徒会に反発した。彼らはまた罰を食らったが、キャップもまたバットで人を殴った夏を与えられた。

希はこの閉塞した世界から抜け出ようとジャンプした。彼女を助けようとした唯一の友人長良もまた暗闇の中へ落ちた。するとそこは水の中だった。目の前には巨大な山が聳え、頭上には青空が広がっていた。

<雑感>

いい最終回だった。いや、ついに面白そうな作品が始まった。しかもすっごい夏っぽい。

風変わりな状況下に起こる出来事を描きながら、その閉塞感から抜け出ることを目的とせずに第1話で閉塞状況から脱出して新たな状況に生徒を移動させた脚本が素晴らしい。閉塞状況に不満をぶつけあうだけの話だったら切っていた。暗闇とか、聳え立つ山とか、暗喩がわかりやすいのもいい。

第1話でこれだけ話を転がせたのだから今後にも期待できそうだ。

今期は「かげきしょうじょ!!」と「Sonny Boy サニーボーイ」で決まりだろう。


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「カンサス騎兵隊」(1940年作品)感想 [映画]

マイケル・カーチス監督によるアメリカのドラマ映画。出演はロナルド・レーガン、エロール・フリン、オリヴィア・デ・ハヴィランド。

<あらすじ>

士官学校のスチュアートとカスターは友人のレイダーが思想家ブラウンの信奉者であることが気に入らなかった。やがてレイダーは退学させられ、ふたりは卒業して任官する。第二騎兵隊に配属されたふたりは、任務中にブラウンが武器取引をしている場面に遭遇した。

潜入捜査を試みた彼らは、居所を通報してブラウンとの戦闘を繰り広げた。ブラウンは激しい戦いの中を逃亡。スチュアートとカスターは武勲を立てて昇進した。ところが逃げたブランは上流社会の反体制組織から援助を受けて活動を再開。軍事クーデターを目論む彼はアメリカの敵であった。

ブラウンの忠実な部下になっていたレイダーはここにいたりようやく目を覚まし、ブラウンを裏切った。通報を受けた第二騎兵隊がただちに出動してブラウン一派を鎮圧した。ブラウンは処刑された。

<雑感>

レーガンが主役かと思いきや全然ちがった。主演はエロール・フリン。そりゃレーガンが主役なはずないよな。レーガン出演の映画ってときどき追加されてくる。

☆4.0。ブラウンは奴隷解放運動家だが、暴力革命を目指した彼の行動をもし前リカが容認していたら、いまごろアメリカは南アフリカのようなクソ国家になっていたし、日本も戦争に負けなかったのにな。惜しいことをした。BLM運動の黒人どもはもっと頑張ってアメリカの国力を削いでほしい。











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「ケンネル殺人事件」(1933年作品)感想 [映画]

マイケル・カーチス監督によるアメリカのミステリ映画。出演はウィリアム・パウエル、メアリー・アスター、ユージン・パレット。

<あらすじ>

骨董品蒐集家のアーチャー・コーが密室で死んでいるのが発見された。自殺と思われたが調べてみると不自然な点が多く他殺と断定された。彼は隣人のサー・タマス・マクドナルドに愛犬を殺したと難癖をつけられていた。マクドナルドは殺してやると暴言を吐いていた。

姪のヒルダ・レーク、秘書のレイモンド、中国人コックの梁、妾のドリス・デラフィールド、イタリア人のグラッシ、弟のブリスベーンなどがアーチャー・コーを恨んでいたとわかった。ブリスベーンは遺体で発見された。

探偵ファイロ・ヴァンスは巧みに供述を引き出していく。事件は別の場所でアーチャーが殺され、死体を密室の中に入れられた後で、弟のブリスベーンが誤認殺害されたものと推理された。

犯人は姪のヒルダとの結婚を反対されたレイモンドだった。

<雑感>

犯人をばらしただけで終わるという。そんなことより今うちはワクチン接種県が届いててんやわんやなのだ。誰も打ちたがらない。嫁は闘病中、オレは看護しなきゃいかん。死ねない。

☆3.2。そんなにすごい作品というわけじゃないが、雰囲気がいいかな。











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「6人のガンマン Six Gun Man」(1946年作品)感想 [映画]

ハリー・L・フレイザー監督によるアメリカの西部劇映画。出演はボブ・スティール、シド・セイラー。

<あらすじ>

運搬中の牛が盗まれる事件が頻発していた。犯人は仲買人ヘイリー。保安官はカウボーイと連絡を取るつもりが、彼が殺されてしまった。そこで自分がカウボーイのクーパーに成りすまして相棒とともにヘイリーと接触した。町の保安官は庶民のために働こうとはしなかった。

なんとか尻尾を掴もうとするが、ヘイリーは狡猾な男で正体を現さない。町の保安官は無能で、殺人事件の犯人として彼らを逮捕しようとする始末。このままではいけないとクーパーに成りすました保安官は自殺として処理された男の日記を探し出して読んだ。

するとそこにはヘイリーと取引するようになってから強盗が増えたと記されていた。証拠は徐々に揃い、町の人々の協力もあってついに彼を追い詰めたものの逃げられてしまった。しかし峡谷で罠を張って、ついに悪漢ヘイリーを倒した。

<雑感>

ガンマンが6人? ガンマンらしいガンマンは牛泥棒を追いかけていた保安官のふたりと床屋のローハイドくらいのものだが。タイトルが意味不明だ。

☆3.2。話は無難に面白くて、牛泥棒を追う保安官の活躍と、アイルランド系移民のスカートをバカにされて男らしいところを見せると息巻いてふたりに協力するローハイドの活躍が楽しめる。











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「ユーロクライム! 70年代イタリア犯罪アクション映画の世界」(2012年作品)感想 [ドキュメンタリー]

マイク・マロイ監督によるアメリカ、フランス、イタリアの芸術系映画。イタリアで量産されたクライム映画が映画史の中でどのような役割を果たしたのか、年代順に紹介しながら探っていく。

<雑感>

当時の関係者などのインタビューを中心に構成されており、マカロニウエスタン初期の名作や、その後乱造された詐欺的な作品がなぜそうなったのか、実際の低予算クライム映画の撮影現場はどうだったのかなどが語られている。みんな当時を思い出して呆れているのが特徴だ。

前に撮影したフィルムが使われているとか、現場で役者自らいろんな仕事をさせられるなど、当時の日本の映画界と似ている。撮影が速いのも一緒。おそらく潤沢な予算で分業化できていたのはアメリカとフランスだけだったんじゃないかな。

☆5.0。これの特撮SF映画版が見たいところだ。


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「これがクリスティアーノ・ロナウドだ!地球上で最も議論されるアスリート」(2014年作品)感想 [ドキュメンタリー]

タラ・ピルニアー監督によるアメリカのドキュメンタリー映画。

<あらすじ>

「なぜ笑うんだい?」でおなじみクリスティアーノ・ロナウドのバイオグラフィー。

<雑感>

フィールド外の話ばかりでガッカリ。サッカー素人のウチの夫婦が知りたいのは、どんなときにどんなプレーをしたから評価されているという話で、彼のテクニックなどの解説を期待していたのに、彼は裸を見せびらかすのが好きとか、よくわからん話ばかり。

おっさんの裸の話なんか興味ないって・・・。

☆0.2。アメリカ人にサッカーのドキュメンタリーなんか作らせるなよ。


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「パンク・シンドローム」(2015年作品)感想 [ドキュメンタリー]

ユッカ・カルッカイネン、JP・パッシ共同監督によるフィンランド・ノルウェー・スウェーデンのドキュメンタリー映画。

<あらすじ>

ノルウェーの障害者施設に入所する知的障害者のペルッティ、カリ、サミ、トニは、社会への不満をぶちまけるためにバンクバンド「ペルッティ・クリカン・ニミパイヴァト」を結成した。

<雑感>

歌詞が面白いし、素敵なバンドだとは思うけれども、これがノルウェーNO1バンドだと言われるとちょっとなぁ。ノルウェーには彼らしかパンクバンドがいないのかもしれない。そんなこたないか。

知的障害とか言語障害とかありながらちゃんと自活して生きているところには好感を持った。日本の障害者はもれなく共産党の弱者利権に組み込まれているので関わりたくはないが。

☆2.0。いろいろ汚い映画であった。








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「ロード デスティニー・オブ・TTライダー」(2014年作品)感想 [ドキュメンタリー]

ダーモット・ラベリー、マイケル・ヒューイット共同監督によるイギリスのバイクレースを取材したドキュメンタリー映画。

<あらすじ>

マン島で行われているバイクレースにすべてを捧げたダンロップ一家を取材した作品。

<雑感>

マン島で長く開催されているマン島TTレースにすべてを捧げるダンロップ一家を中心に、一般道ゆえの路面状況の悪さや速すぎるマシンによる事故が耐えず、それでも挑み続ける男たちのドラマであった。

マン島TTのトップスピードは330kmオーバー。電動バイクですら270kmオーバー。そんなバケモノバイクでツルツル滑る一般道を走るのだから事故はつきもの。小動物や藁の塊なんかが道路にあったときにはまず死ぬ。

ダンロップ一家はそんなレースにすべてを捧げた家族であり、M/ダンロップは当時の最高速をマークしてもいる。現在その記録は塗り替えられた。

オンボード映像がYouTubeなどに置いてあるので見てみるといいが、気狂いのような速さで狭い道路を駆け抜けていく。そしてレースに興味を持つと必ず耳にするのがドキュメンタリーの中で描かれているダンロップ一家のことである。

☆5.0。もっと迫力のある映像の方がいいという人もいるだろうが、マシンに行きがちな興味を人間に戻してくれる貴重な作品でもある。


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「チャーリーズ・エンジェル」(2019年作品)感想 [映画]

エリザベス・バンクス監督によるアメリカのアクション映画。出演はクリステン・スチュワート、ナオミ・スコット、エラ・バリンズガ。

<あらすじ>

国際機密企業チャーリー・タウンゼント社は新型エネルギー装置カリストの開発者エレーナから、自身が開発したカリストの情報を会社が秘匿していることについて調査するよう依頼があった。サビーナとジェーンは潜入捜査をしていたが、もうひとりのエンジェルであるレベッカが絡むと窮地に陥ることから彼女が裏切り者ではないかと疑った。

持ち出されたカリストを追うエンジェルたちの前に姿を現したのは、引退したはずの上司ジョン・ボスレーだった。ジョンはカリストのシステム権限をエレーナから奪った。カリストの起動を阻止するためエンジェルたちは戦いようやくジョンの野望を阻止した。エレーナは新しいエンジェルにスカウトされた。

<雑感>

アジア人がリストラされていたわ。監督は白人女性だからアジア人が起用されることは二度となさそうだ。こんなクソ映画でも人気タイトルだって理由だけでアマゾンでは高評価になっている。その前のシリーズも酷かったが、ドリュー・バリモアが良い味出していたからな。

別にすべての人種を出せとは言わないが、白人女性が監督になると露骨にアジア人が差別されるからもうこのシリーズは監督が交代するまで観ない方がいいかも。不愉快になるだけだし。

☆1.0。白人女が世界で一番差別主義者だから。














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本日のツイカス 2021/07/17BLMに神罰 [日記]


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