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「キャットウーマン」(2004年作品)感想 [映画]

ピトフ監督によるアメリカのヒーロー映画。出演はハル・ベリー、ベンジャミン・ブラット、ランバート・ウィルソン。

<あらすじ>

グラフィックデザイナーのペイシェンス・フィリップスは内気な女性だった。彼女はデザインのやり直しを持っていったところ悪だくみを聞いてしまい、社長のジョージに殺されてしまった。そんな彼女を猫が噛んで、キャットウーマンにした。ペイシェンスの性格は徐々に積極的に変わっていった。

彼女は怖ろしい副作用があるという新商品ビューリンの秘密を調べようと会社に忍び込んだが、そこには開発者の死体があり、彼女は殺人者として手配されることになった。そんななか、彼女は好きだった警官のトムと寝てしまい、自分がキャットウーマンであることを知られてしまうのだった。

トムはジョージ殺害について妻のローレルを事情聴取した。ところが逆に追い込まれ絶体絶命にピンチに陥った。それをキャットウーマンが助けた。キャットウーマンはそのまま姿を消し、明るく前向きになったペイシェンス・フィリップスとして別の街で暮らすことになった。

<雑感>

このキャットウーマン、あまり好きじゃないんだよな。こういうのは好みというものがあって、やはりオレはティム・バートンのキャットウーマンが可愛くて好きだった。なんか違うんだよ。

それに、トムが悪い奴だったら万事休すになってしまう脚本もアカンと思う。あのパターンで正体を知られたら、トムを悪人にしてこじらせるのが鉄則じゃないかな。

☆3.0。金は掛かっているけど、なんか違うんだよ。


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  • 発売日: 2015/11/06
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  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス(SQUARE ENIX)
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「バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲!」(1997年作品)感想 [映画]

ジョエル・シュマッカー監督によるアメリカのヒーロー映画。出演はアーノルド・シュワルツェネッガー、ジョージ・クルーニー、クリス・オドネル。

<あらすじ>

ゴッサム・シティに怪人フリーズが出現した。フリーズはあらゆるものを凍らせ、狙った獲物を奪っていった。フリーズは病気の妻の治療のために冷凍睡眠の研究をしていた科学者だった。同じころ、悪の科学者ウッド博士は合成人間を作って兵士として売り出そうとしていた。

そこで生まれたアイビーとベインは、屋敷に火を放って脱走した。アイビーはブルースの天体観測プロジェクトに難癖をつけて、植物保全を訴えた。アイビーとベインは、警察に押収されてしまっているフリーズの冷凍されている妻のコールドスリープの電源を抜いて、それをバットマンのせい。にした絶望したフリーズは、逆上して地上のすべてを凍らせることを誓った。

執事のアルフレッドの姪のバーバラは、バットガールになってバットマンとロビンの窮地を救った。フリーズは天文台の水晶を使って街を凍らせようとした。阻止するには天体観測機器を使って太陽光を集めるしかない。残された時間はわずか11分。フリーズとベインの妨害を退けたバットマンは、何とか街の氷を溶かすことに成功した。

誤解を解いたバットマンに、フリーズは妻に使うはずだった薬を渡した。それを執事のアルフレッドに使ったところ、彼は回復した。

<雑感>

バットガールが登場する作品なのだが、ティム・バートンがギャップ萌えを作ることに苦心していたのに比べ、それ以降の作品は最初からそうなりそうな人間だけがヒーローやヒロインになっている。

ティム・バートンの作品は、バットマンファンからマイケル・キートンの起用に難癖をつけられ、公開前から大騒動だった。キャットウーマンはそうでもなかったが、彼女も近眼の眼鏡っ娘がしなやかな美女ヒロインに変身するところが魅力だった。以降の作品にはそうしたギャップ萌えがない。

マッチョじゃないマイケル・キートンがマッチョヒーローになったり、美人じゃない近眼女子が活躍するところが良いのだといっても、アメリカ人にはわかってもらえなかったのだ。ジョージ・クルーニーも悪くないけれども、当たり前すぎるんだよな。

☆4.0。やはりアニメ出身のティム・バートンは萌えをよく理解している。











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「バットマン フォーエヴァー」(1995年作品)感想 [映画]

ジョエル・シューマカー監督によるアメリカのヒーロー映画。出演はヴァル・キルマー、トミー・リー・ジョーンズ、ジム・キャリー。

<あらすじ>

地方検事のハービーデントは逆恨みから顔に硫酸を掛けられ酷く醜い顔になってしまった。顔が醜くなったことで醜い心を持つようになった彼は、悪漢ハービーとなって犯罪を繰り返すようになった。一方でバットマンに助けられた青年は、相棒ロビンとなって活動するようになった。

ブルースの会社にエドワード・ニグマという研究者がいたが、彼の研究は脳波をコントロールする危険なものであったために、ブルースは彼の申請を拒否した。怒った彼は、ハービーと手を組んでバットマンの正体を明かすべく活動を開始した。

バットマンとロビンは、脳波をコントロールする装置の開発を阻止するためにふたりのアジトに潜り込み、無事に装置を破壊し、ハービーを騙して殺し、ニグマを精神病院に入れた。

<雑感>

急に普通の映像になってしまった。こういうのは世代的に直撃した人らはこのシリーズの方が好きだろう。ほんの数年年齢が違っているだけで、ティム・バートン派とそれ以降派で分かれてしまう。ダークでありながらコミカルで、真っ黒でありながらカラフルであったティム・バートンの映像と比べると、どうにもしょぼい。

ただ、もともとのテレビシリーズはこんな感じだったので、こっちの方が馴染みがあるという人は多い。オレはやはり映像作家ティム・バートンの作品を推すけども。

☆3.8。テレビシリーズでロビンを演じた少年は、全米の「バットマンショー」に出演して全米の女の子とファックしていたそうだ。それでほかの出演者から「脱穀機」と呼ばれていたそうな。








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「バットマン リターンズ」(1992年作品)感想 [映画]

ティム・バートン監督によるアメリカのヒーロー映画。出演はマイケル・キートン、ミシェル・ファイファー、ダニー・デヴィート。

<あらすじ>

ゴッサム・シティにペンギン怪人が現れた。原発関連の実業家マックス・シュレックは、ペンギンに会社の不正を知られてしまい、彼に協力させられることになった。彼の会社で働くセリーナは、そのことを知られてしまってマックスに殺されたが、猫に噛まれたことでキャットウーマンになってしまった。

ブルース・ウェインはペンギンに関心を持ち彼の周辺を調査しながら原発反対の立場から彼との議論に挑む。ペンギンはよどみなく議論に応じ、素顔を明かそうとはしない。そこにセリーヌが姿を現し、互いに意識し合うがその正体は隠したままであった。

正体を現さないペンギンであったが、マックスを使った悪だくみは進み、市長選に立候補することになった。バットマンはキャットウーマンが敵か味方かわからないまま市長選に関与することになり、いったん窮地に立つもペンギンの悪態を録音したものを市民に公表して反撃した。

バットマンはペンギンを倒したが、マックスに復讐しようとするキャットウーマンにはてこずった。彼女は復讐を果たすことに固執しており、爆破の炎の中に消えたが、間一髪のところを逃げ延びていた。

<雑感>

懐かしい。ただただ懐かしい。初見以来だったわ。ティム・バートンの才能が炸裂した傑作だった。前回のジョーカーの描き方も素晴らしかったが、ペンギンはさらに深みを増したキャラ設定と演出で痺れっぱなしだった。劇場でこれほど感動した作品もなかなかない。

特に好きなのはペンギンが死んだ後に、皇帝ペンギンが出てきて水葬にするところ。ああいうことをやって臭くならない演出力のすごさにただただ脱帽したものだ。

☆5.0。ティム・バートンの映像がいかにすごいかは、次作「バットマン フォーエヴァー」が凡作であったことからもわかる。ティム・バートンの映像の作り込みがどれだけすごいか、あからさまにわかってしまうから映画って怖い。





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「スーパーマン リターンズ」(2006年作品)感想 [映画]

ブライアン・シンガー監督によるアメリカのヒーロー映画。出演はブランドン・ラウス、ケイト・ボスワース、ケビン・スペイシー。

<あらすじ>

母星へ旅立ったスーパーマンは、その5年後に地球に帰ってきた。宿敵レックス・ルーサーは、スーパーマンの北極基地孤独の要塞に忍び込んでクリスタルを盗み出していた。次に彼はクリプトナイトを含有した隕石を盗み出した。ルーサーはアメリカ大陸を沈め、新しい大陸を生み出そうと画策していた。

海底に打ち込まれたクリプトナイトで覆われたクリスタルのため、アメリカは天変地異に襲われ、ニューヨークは大被害を受けた。スーパーマンが駆けつけるもクリプトナイトのために力を奪われ海底に沈んでいった。ロイスがそれを助け、何とか力を回復させた。

するとスーパーマンは、新しい島の近く深くに突入して島ごと宇宙空間に放り投げてしまった。だがやはりクリプトナイトの影響で力尽きて地上に落下した。

心肺停止のスーパーマンを助けようと人間が奮闘するも、針は刺さらず、ERも効かない。スーパーマンは自力で回復し、ロイスの息子に、実はお前は俺の子なのだと托卵の事実を告げて去っていった。

<雑感>

クリストファー・リーヴが落馬で死んだときはショックだったわ。でも他のしょうもない死に方よりマシかなとも思ったり、複雑な心境だった。もちろんもっと長生きして多くのスーパーマン映画に出演してほしかった。

北極にある孤独の要塞に籠ることが多くなったのはおそらくこの作品以降で、スーパーマンが死んだら人間ではどうしようもないという描写は意外性があって面白かった。あまりにも規格外で、マーベルのスターシステムの中で浮いた存在になってしまう。

この作品から技術的には一段進んだ作品にシフトしており、それほど凝ってはいないが80年代の特撮からは格段に進歩した映像表現になっている。もちろん日本の映画界は一切技術について行こうとしなかった。文句を垂れているだけだ。あいつらあたまおかしいだろ。

☆4.2。でもやっぱりクリストファー・リーヴじゃないと物足らない。おっさんの中にはそう感じる人は多いはずだ。





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「スーパーマンⅣ 最強の敵」(1987年作品)感想 [映画]

シドニー・J・フューリー監督によるアメリカのヒーロー映画。出演はクリストファー・リーヴ、マーゴット・キダー、ジーン・ハックマン。

<あらすじ>

実家から都会へ戻ったクラーク・ケントは、新聞社がタブロイド紙に乗っ取られていることに驚きを隠せなかった。新編集長はとにかく売れる記事を書けの一点張り。

そのころまた脱獄を果たしたレックス・ルーサーは、スーパーマンの遺伝子からニュークリアマンを作り出すことに成功した。スーパーマンに戦いを挑んだニュークリアマンは、圧倒的な力でスーパーマンに深手を負わせた。スキャンダルが好きな新編集長はこの敗北を見逃さなかった。

たちまち人気を落としたスーパーマンは、秘かに隠棲する。そのころルーサーの命令を聞かなくなったニュークリアマンは暴走を始めていた。クリスタルの力で復活したスーパーマンは、ニュークリアマンが太陽光のないところでは活動を停止すると知って月で戦いに挑んだ。

一進一退の攻防が繰り広げられたが、地球に逃れたニュークリアマンを月食で封じたスーパーマンは、彼を原子力発電所に投げ込んで電力に変換した。スーパーマンは「平和は与えられるものではなく実現するものだ」と世に訴えた。

<雑感>

スーパーマンが世界中の核兵器を根絶してくれるありがたいお話。そのどさくさに紛れてニュークリアマンが誕生してしまうのだ。なにかしらスーパーパワーが生まれないと気が済まないのかと。

スーパーマンのスキルが高くなりすぎてしまって、主敵の設定に困り始めているのがうかがえる。最近のマーベル映画では、主にスーパーマンは北極で冬眠しているらしい。スーパーマンが出たら他のヒーローがカスになってしまうからな。スターシステム内で生きないのがスーパーマンである。

☆4.0。この映画の感想記事を投稿する前にランチに出掛けてしまった。








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「スーパーマンⅢ 電子の要塞」(1983年作品)感想 [映画]

リチャード・レスター監督によるアメリカのヒーロー映画。出演はクリストファー・リーヴ、リチャード・プライヤー、ジャッキー・クーパ。

<あらすじ>

クラーク・ケントは故郷のカンザス州に帰った。そこで幼馴染のラナ・ラングと再会した。やがてクラークはラナに惹かれていった。

そのころ悪の企業家ロス・ウェブスターは、自社との取引を拒否した農場を気象衛星で壊滅させようとしていた。その企みをスーパーマンに阻まれた彼は逆恨みをし、クリプトナイトでスーパーマンの力を奪ってしまった。これによって自身の内部の悪の力が発現してしまったスーパーマンは、世界中で悪戯を繰り返した。

やがてスーパーマンは善と悪に分裂。善が悪を打倒すとウェブスターの電子の要塞に乗り込み、これを破壊して地球を救った。

<雑感>

実は記憶の中でⅡとⅢがごっちゃになっていた。

いつも知ってる映画は嫁にネタバレしながら視聴しているのだが、あんたの話とストーリーが違うよって指摘されて、記憶の中でこの2作がほぼ入れ替わっているのが判明した。

「スーパーマンⅢ 電子の要塞」は故郷のカンザスに帰って、少しダサいクラーク・ケントが見られるところが魅力なのだが、このシーンがずっとⅡにあったと勘違いしていた。この映画は前半は面白いのだが、電子の要塞のところが実はあまり好きではない。一方でクリプトナイトの影響で善と悪に分裂してしまうとか、スーツが濁ってくるとか、のちに「まどか☆マギカ」でも使われたネタが初出した貴重な作品でもある。

☆4.2。スーパーマンが田舎のパーティーでダサいダンスをするシーンが嫌いな奴は素人。カンザスの田舎者がスーパーマンをやっているところが良いのに。











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「スーパーマンⅡ 冒険編」(1980年作品)感想 [映画]

リチャード・レスター監督によるアメリカのヒーロー映画。出演はクリストファー・リーヴ、ジーン・ハックマン、テレンス・スタンプ。

<あらすじ>

クラーク・ケントはロイスとの恋を叶えるため、自分の正体を打ち明け、能力を捨てて普通の人間になろうとした。ところがスーパーマンが知らないところでクリプトンから追放処分を受けていたゾッド将軍が復活を果たし、さらに刑務所に収監されていたレックス・ルーサーも脱獄に成功してスーパーマンの秘密を知ってしまった。

能力を失ったスーパーマンは、ゾッド将軍の挑発にも歯噛みするよりほかなかった。ゾッド将軍はアメリカ大統領を屈服させ、ロイスを人質に取った。彼女を救うために再びスーパーマンに戻ることを決意したクラークは、北極で能力を取り戻し、ゾッド将軍の力を無力化するとロイスの記憶を消し去って元のクラーク・ケントに戻った。

<雑感>

アメリカでは不評だった「スーパーマンⅡ」だが、個人的には大好きな作品だ。ドナー・カット版の方が面白いのは確かだが、これはこれで味があるというものだ。特にスーパーマンが人間味溢れるクラーク・ケントとして描写されているところがとてもいい。

ただやはり、何度も北極を絡ませたのは脚本上の失敗で、変に北極を強く印象付けてしまったために、スーパーマンは北極で隠棲させられる羽目に陥ってしまった。

☆4.8。でもこの作品は、編集技術の問題ではない多くの魅力に溢れているのである。











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「スーパーマン」(1978年作品)感想 [映画]

リチャード・ドナー監督によるアメリカのヒーロー映画。出演はクリストファー・リーヴ、マーロン・ブランド、ジーン・ハックマン。

<あらすじ>

滅亡の危機に瀕したクリプトン星の科学者ジョーは、我が子カル=エルだけは助けようと地球に逃がした。カル=エルはカンザス州のケント夫妻に助けられたが、幼児の時点でトラックを持ち上げるなど人間とは違う強大な力を発揮して夫妻を驚かせた。夫妻は彼にをクラークと名付けて普通の子供として育てた。

長じて導かれるように北極へ向かったクラークは、そこで乳であるジョー=エルからの訓戒を聞いて自己鍛錬に励んだ。そして30歳になってアメリカへ戻り新聞記者として働き始めた。クラーク・ケントはスーパーマンとなって悪を懲らしめた。そのため街の犯罪率は激減。

悪の総帥レックス・ルーサーは、偶然発見したクリプトナイトがスーパーマンの力を弱めることを知って動けなくし、その隙に大陸間弾道ミサイルでアメリカを攻撃した。ところがアメリカ破壊に業を煮やした仲間に裏切られ、スーパーマンは助けられた。スーパーマンは地球を逆回転させて時間を巻き戻し、レックス・ルーサーの野望を食い止めた。

<雑感>

「機動戦士ガンダム」が放送された1979年は、栗本薫の「グイン・サーガ」の連載が始まり、YMOが大ヒット、新しい時代への意向を感じさせる夢に溢れた年だった。希望に溢れた「新しい出来事」のひとつがこの「スーパーマン」の公開だった。

旧テレビシリーズの「スーパーマン」は、台の上に人が乗り、ブルーバックで合成した空を飛ぶいかにも安っぽいものだったが、クリストファー・リーヴのスーパーマンは、クレーンを使ってピアノ線で吊るされた彼が、何十メートルも空中を移動する豪快なものだった。特にその着地シーンの格好良さは子供心に「昔とは違う」ことを実感させられたものだ。

1980年になればいろんなことが新しくなる。何もかも変わり、バラ色の未来がやってくる。小学生だったオレは、SFマガジンを抱えて毎日興奮していたものだ。

ところが日本の映画界は、こうした技術革新に全然ついてこなかったのである。心底ガッカリしたものだ。このときの恨みはいまだに持っている。

☆5.0。今回見たのはディレクターカット版。たしかに記憶にないシーンがいくつかあった気がするが、何せ見たのは小学生のときだから、詳しいことはわからない。











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本日のツイカス 2021/07/08反対するときだけ元気w [日記]


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