SSブログ

「スマグラー 不法出国請負人」(2015年作品)感想 [映画]

スヴェトザル・リストフスキ監督による北マケドニア、クロアチア、ブルガリア、フランスのドラマ映画。出演はヴェドラン・ヅィボリック、デヤン・リリック、ナターシャ・ペトロヴィッチ。

<あらすじ>

北マケドニアに住むセザールは、貧しい人々をEUに不法移民する仕事をしていた。カテリーナという彼女が出来たので危ない仕事から足を洗おうとすると恫喝され逃がしてくれない。組織に巻消してしまい深入りするも、仕事に穴を空けたり失敗する。そして依頼主を死なせてしまった。

恋人は事件発覚に驚いて彼を殴った。彼女を追いかけてブルガリアへ入国するも、組織の追手に刺されて死亡。

<雑感>

不正に手を染めなくては金を稼ぐことができない北マケドニアなどの地域の若者を描いた作品で、彼らの厳しい現実を描くことが目的であって、クライム映画ではない。暴力的なシーンもあるがそれは彼らの厳しい現実を描いているのであって、暴力シーンで観客を驚かせているわけではない。

☆3.5。結局こういうのは地域にどれだけ立派な先人がいたかにかかっていて、地政学的に発展から遅れそうな地域の人間は本当に悲惨だ。











コメント(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。