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「クライモリ(間違ったターン Wrong Turn)」(2003年作品)感想 [映画]

ロブ・シュミット監督によるアメリカ・ドイツのホラー映画。出演はデズモンド・ハリントン、エリザ・ドゥシュク、エマニュエル・シュリーキー。

<あらすじ>

医学生のクリスは山道を車で走っていたが、通行止めになっていたために別の道を探した。バックミラーを直していたときに学生ら男女5人が乗る車にぶつかってしまい、双方の自動車が使えなくなってしまった。彼らは昏い森の中を自力で脱出しなくてはならなくなった。

とにかく電話を探そうと、若者2名を車に残して4人が下山することになった。その残ったふたりが何者かに襲撃されてしまった。

そうと知らない4人は、森の中を彷徨った。すると人家を発見した。誰もいなかったため勝手に入ってみると、そこには瓶詰の人間の臓器が飾られていた。家の主人が戻ってきたので彼らは家の中に隠れた。すると残してきた2人のうち女の遺体を目の前で解体し始めた。その後男は寝入り、隙を見計らって4人は家から抜け出ようとするが、クリスが音を立ててしまって住民に気づかれた。

トラックで追いかけられた4人は、クリスの発案で男のトラックを奪うことにした。クリスが囮となって男を引きつけ、その隙に残りの3人がトラックを奪った。別の青年が囮になってクリスを回収し、最後に青年をトラックに乗せようとしたところ男の弓矢で彼は倒れた。

見張り塔を見つけた3人は置いてあった無線機で救援を要請したが、タイミング悪く音声で男に発見されて火炙りにされそうになった。さらに1人が斧で頭を割られ、クリスはジェシーという女性を連れて逃げた。そのジェシーが男に捕まって連行されていく。クリスは警官と出会ったものの、警官は射抜かれて即死。男がパトカーを奪ったため、しがみついて男の家についていくことになった。

男の家にはジェシーが捕まっていた。男が警官の死体の解体を始めたため、クリスは思い切ってパトカーで突っ込みジェシーを助けた。ガソリンに引火して男の家は燃え上がった。その隙にふたりは男のトラックで逃げた。後日警察はふたりの通報によって山の中の小屋を改めた。たしかに死体があったが、それは男のものではなく、警官は男に後ろから襲撃された。

<雑感>

むっちゃくちゃやな。ホラー映画としてはかなり上のレベルだと思うのだが、ホラーに詳しくないので断言はできない。でも、やはりホラー映画はこういうものじゃないのかな。めっちゃ怖かったわ。完全な気狂いだし。殺人の動機がなくても怖い、というか、動機がない方が怖いな。

奥が深いぜ。

☆4.5。かなり高評価。「クライモリ」という邦題で公開されたが、アマゾンの表記は直訳と原題を並べた「間違ったターン Wrong Turn」になっていた。「クライモリ」は邦題の中ではそんなに悪くないと判断して、感想記事には表記しておいた。











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