SSブログ

「クリムゾン・ピーク」(2015年作品)感想 [映画]

ギレルモ・デル・トロ監督によるアメリカのゴシックホラー映画。出演はミア・ワシコウスカ、ジェシカ・チャステイン、トム・ヒドルストン。

<あらすじ>

イーディス・カッシングの母はこれらで死んだあと、幽霊になった。母はイーディスに対して「クリムゾン・ピークに気を付けなさい」と警告した。そこに発明家のトーマス・シャープが現れ、イーディスと彼の姉ルシールが近寄ってきた。彼は父カーターに出資を求めていたが、カーターはトーマスを信用できなかった。そんなおり、父カーターが殴られて自宅で死んでいるのが発見された。

イーディスはトーマスと結婚することになった。トーマスの生家のイギリスへ渡ったイーディスは、彼の実家がクリムゾン・ピークと呼ばれていることを知った。彼の実家は不気味で、ルシールは毒入りの紅茶を淹れた。

地下にはルシールが殺したトーマスの前妻の写真と肉声を録音したレコードがあった。姉弟はカーターの遺産が欲しいだけだった。特にルシールは金に執着しており、トーマスの前妻も殺している。イーディスも殺されかけたものの、カーターの親友の医師アランがアメリカから駆けつけ、イーディスを愛し始めていたトーマスとともにルシールの野望を阻止しようとした。

激怒したルシールはトーマスの眼をくりぬいて殺し、イーディスにも襲い掛かった。アランとイーディスは協力してルシールを殺し、アメリカへ帰った。

<雑感>

綺麗な映像だった。どのシーンも確かにアメリカ風のゴシックであった。ヨーロッパのゴシックはこんな感じじゃないのだが、何がどう違うのかよくわからん。絵を見ればわかるが。

物語はごく単純で、ストーリーの複雑さを求める作品ではない。恐怖演出もそれほどではなく、やはり9割方映像の魅力によって成り立っている。

いい映画なんだけど、醒めるのは登場人物が小説家もしくは作家志望という設定。この作品もイーディスが作家志望で、この出来事を基に「クリムゾン・ピーク」という作品が完成しましたというのがオチになっている。なんかこれ醒めるんだよなぁ。作家とか脚本家が出てくるだけで話が胡散臭くなるから、そういうメタ展開はやめてほしいところだ。

☆4.0。メタフィクションを追求するなら、もっと完全なメタを目指してくれないと。作家や脚本家を主人公にすべきじゃないよ。





Dell ノートパソコン Inspiron 15 3583 ブラック Win10/15.6HD/Celeron 4205U/4GB/1TB HDD/Webカメラ/無線LAN NI315HA-BHLFB

Dell ノートパソコン Inspiron 15 3583 ブラック Win10/15.6HD/Celeron 4205U/4GB/1TB HDD/Webカメラ/無線LAN NI315HA-BHLFB

  • 出版社/メーカー: Dell Computers
  • 発売日: 2021/03/13
  • メディア: Personal Computers






コメント(0) 
共通テーマ:映画

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。