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「執炎」(1964年作品)感想 [映画]

藏原惟繕監督による日本のドラマ映画。出演は浅丘ルリ子、芦川いづみ、伊丹一三。

<あらすじ>

水産学校を卒業した拓治は、山の娘清乃と再会した。清乃は平家部落の出身であったがふたりは結ばれ、仲睦まじく暮らした。そこに赤紙が来た。拓治が出征している間、清乃は貞淑さを保って身綺麗なまま過ごし、村人の称賛を浴びた。拓治は負傷して戻ってきたが、山小屋で清乃はかいがいしく看病しながら拓治の全快にこぎつけた。夫婦はまた仲睦まじく暮らしていたが、2度目の赤紙が来た。

今度の出征に嫌なものを感じた清乃は、お百度を踏んで神に祈ったが、拓治は戦地で死んでしまった。それを知った清乃は、海に身を投げて死んだ。

<雑感>

浅丘ルリ子が美しい。もはや貞淑さなど誰も持ち合わせていない昨今、こんなドラマがウケるとは思えないが、一種の理想的な美がここにはある。心が醜悪な人にはわからんのですよ。

本作は浅丘ルリ子出演100作品目とのことで、彼女がメインで出ずっぱりの映画だ。拓治が戦死したと分かった後の鬼気迫る演技は素晴らしい。

☆5.0。溜息が出るほど美しい。浅丘ルリ子は終生女優であった稀有な人でもある。ただ役者を続けたのとは違い、ずっと女優浅丘ルリ子であり続けた。尊い方である。





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