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「カツベン!」(2019年作品)感想 [映画]

周防正行監督による日本の歴史ドラマ映画。出演は成田凌、黒島結菜、永瀬正敏。

<あらすじ>

偽活弁士の俊太郎は、興行と称して人を集めて金や物を盗む悪事を繰り返していたが、警察に追われて仲間の盗んだ金を持ち逃げしてしまった。靑木館という小さな映画館に逃げ込み住み込みで働くことになった。映画館には活動弁士がたくさんいたので、彼は雑用をこなした。

あるとき彼は代役を願い出て大成功を収める。他の弁士はそれが気に食わない。そして彼は幼馴染の梅子と再会した。梅子はある弁士に逆らえない事情を抱えていたが、俊太郎が襲撃されて声が出なくなったときには彼に協力して女の声を当てた。これが評判になり、梅子は逆らえない男に睨まれてしまった。逃げようと話しを持ち掛ける梅子。悩む俊太郎。逃げる金は持っているのだ。

そんな姿を見られてしまい、金は奪われてしまった。そうと知らない連中に梅子を誘拐されて身代金を要求されても金はない。しかも映画館まで襲撃されてフィルムをボロボロにされてしまった。途方に暮れた映画館の人間だったが、俊太郎が脚本を書き、フィルムを繋げて映画を上映した。

観客は沸くがまた襲撃され、しかも刑事まで入り乱れての捕り物劇になる。フィルムに火が引火して映画館は火事で焼け落ちてしまった。しかし映画のフィルムの缶の中には俊太郎が盗んだ大金が隠してあり、それを発見した映画館の夫妻は感涙にむせんだ。

俊太郎は警察に捕まったが、刑務所で活弁を披露して囚人たちの人気者になった。

<雑感>

活弁士に憧れる少年と女優に憧れる少女の数奇な運命の物語。「けいおん!」みたいなタイトルで嫌な予感がしたのだが、さすが周防正行監督はちゃんと作ってあった。どうして似たようなタイトルばかりにするのか不思議でならない。もういい加減やめてほしいものだ。

活弁のシーンが良かった印象。みんな上手い。アクションシーンはバタバタしているだけで見せ方は悪かった。アクションといっても拳銃でドタバタするだけでそこは売りじゃないし。

☆3.8。活動弁士という興行形態は日本において独特のもので、江戸時代から落語、漫談、浄瑠璃、みんな話芸であった。庶民の日常生活の中にも大道芸や売り子など話術を売る商売がたくさんあった。ガマの油売りだのバナナの叩き売りだの、みんな話術を売っているようなものだ。


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