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「ファーザー・フィギュア」(2017年作品)感想 [映画]

ローレンス・シャー監督によるアメリカのコメディ映画。出演はオーウェン・ウィルソン、エド・ヘルムズ、グレン・クローズ。

<あらすじ>

ピートと双子の弟カイルが母親の誕生会を開いた。そこで母から死んだとされていた父親が、実は多くの男と寝たために誰が父なのかわからないのだと聞かされた。アメフト選手かもしれないというので兄弟は会ってみることにした。歓迎されたが彼ではなかった。兄弟は母が思い当たった人物を訪ね歩いた。

犯罪者の子かもしれないと彼の家威に行くと、ぼんくら扱いされながらも歓待されたのに、血液型から違うと分かってしまった。次の候補は引退した凄腕麻薬捜査官だった。ところが彼は死んでおり、息子から「父は節操を重んじていたので違う」と諭されて次の候補である獣医のところへ向かった。

獣医はふたりを見て逃げようとしたが、実は双子は別の女性から生まれ、彼らの母親が引き取ったのだと教えてもらった。そしてふたりは母の愛情の大きさを改めて知ったのだった。

<雑感>

バブル世代の無節操な人物だと本人から聞かされていた母が、大恩のある義母だと分かって親子の絆が深まるお話。これもなかなか上手く作られていた。「ファッキン、ユニバース」って何やねんって思ったけどな。そんな運命の呪い方ってあるのかと。

結局ふたりの父と母はすでに死んでおり、母親の誕生日に彼女以外に母はいないのだと気づかされた。回り道をしながらも、母のところに戻ってくるところが素敵な話ではあるが、この母親はあまりに多くの人間と寝すぎていたのは本当のようだ。

☆4.5。例え血は繋がっていなくとも、一緒に過ごした時間こそが絆だもんな。











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