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「アダムス・ファミリー」(2019年作品)感想 [映画]

グレッグ・ティアナン監督によるアメリカのアニメ映画。

<あらすじ>

幽霊のゴメズとモーティシアが結婚式を挙げた。人間が不気味がったためにふたりは人里離れた丘の上の屋敷に引っ込んだ。子供が生まれ幸せな日々が続いたが、セイバー・マズルカの儀式が近づいてきた。子供がこれに失敗すると一家に食われてしまう非情な儀式だ。パグズリーは必死に剣技を習った。

そのころ丘の下の土地は、住宅開発が進んでいた。普通の人々が住む町というコンセプトで売り出すつもりだった業者は、丘の上に立つ不気味な屋敷を何とかしようと動き出した。アダムス・ファミリー宅にやってきた業者は一筋縄ではいかない一家に手を焼いて逃げ出してしまった。しかしこれがきっかけになって人間との交流が始まった。

この交流によって幽霊一家であることが知られてしまい、街の人々は屋敷の破壊を目論んだ。追い詰められていく一家を助けたのは、セイバー・マズルカを控えていたパグズリーだった。彼は爆弾で屋敷を破壊しながら一家を助けようと奮闘した。しかしあと一歩のところで爆弾が尽きてしまう。それを助けたのは人間の友人だった。

アダムス・ファミリーは屋敷の外へ脱出した。幽霊に驚く住民たちであったが、一家が家族の安否を気遣う姿を見て人間と何ら変わりないと考えを改めた。そこに、住宅が売れれば何でもいいとの発言が広められてしまって業者とマスコミの信用が落ち、一家は住民の助けで屋敷を再建して元通り丘の上で暮らしていけることになった。

<雑感>

実写版のつもりでいたらアニメだった。実写版も面白かったが、アニメ版もなかなかの出来だ。原作はかなり古く、アメリカでは長年親しまれている作品。幽霊にかける優しさをイラン人とパレスチナ人にも与えてやってほしいものだ。

ところで、こうした街並みごとひとつのコンセプトで設計してその中に住宅を建てることで資産価値を高める工夫は日本もやるべきだよな。バカみたいに土地を細切れにして、挙句中国人に売り渡して喜んでいる京都の不動産会社は処刑すべきだわ。

☆4.0。子供向けの作品の面白さとか、テーマ性はアメリカの方がよほど優れていると思う。一方で大人の思想を押し付けることが常態化しているために、日本の少年少女漫画のように本当に子どもが望んでいる作品が生まれなくなっている。どちらもちょっと極端になりすぎている気がするよ。








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