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「シライサン」(2020年作品)感想 [映画]

安達寛高監督による日本のホラー映画。出演は飯豊まりえ、稲葉友、忍成修吾。

<あらすじ>

春男の弟和人が心臓発作を起こした後に眼球が破裂して死んだ。死の直前に何かに怯えた様子で電話を掛けてきたことから春男は死の原因を調べ始めた。するとSNSで繋がっていた女性も同様の死に方をしたとわかった。ふたりの共通の友人富田詠子に事情を聴くと、彼女も怯えた様子で「和人と香奈は目玉の大きな女に殺された」と話してくれた。

旅行中に怪談話として「シライサン」の名を知った者は死ぬと聞いたことがあり、直後に富田詠子は自殺を図っている。関係者が続々と亡くなっており、旅館を尋ねたところ間宮というライターがそのことを調べていた。しかし彼はシライサンについて疑心暗鬼であったために、妻に知っているか電話で尋ねた。妻は知らず、襲撃もされなかった。民俗学の伝承では、目を逸らせると死ぬのだという。

間宮はシライサンはひとりだから、拡散して大勢が知れば襲撃される確率が下がるのではと考えて妻に拡散を頼んだが、本人が襲撃されてしまう。シライサンから目を逸らしてはいけない。しかし娘が死ぬ音を聞いた彼はつい振り返ってしまった。そして死んだ。春男はシライサンのことは拡散してはいけないと悟り、黙っていることにした。

<雑感>

マジかよ白井さん、サイテーだな。

なんか、民俗学が絡んでいるんだけど、その部分の肉付けが弱くて、あってもなくてもいい感じ。シライサンは眉を落とした現代風の顔立ちで、衣装も現代風。民俗学の昔話に出てきているのにその衣装かよみたいな。名前を知っている人にだけ見え、目を逸らせると死んでしまう設定なのだが、結構背中を向けて逃げ回っているし、設定が中途半端で生かされていない。

☆3.0。シライサンはひとりだから大勢の人が知れば襲撃される確率が下がると考えた間宮の教養のなさに笑ってしまった。最終的には全員死ぬだろ。











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