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「マネーピット」(1986年作品)感想 [映画]

リチャード・ベンジャミン監督によるアメリカの恋愛コメディ映画。出演はトム・ハンクス、シェリー・ロング、アレクサンダー・ゴドノフ。

<あらすじ>

弁護士のウォルター・フィールディングJr.は結婚相手を探していた。気になる女性の名はアンナ。彼女には離婚歴があり、指揮者マックス・ベイサートの前妻だった。ふたりはお金を半分ずつ出し合い郊外に大きな屋敷を買うことにしたが、その屋敷はとんだポンコツで、マネーピット(金食い虫)だった。

いくら手を入れても直りきらず、そのうちウォルターは出張でいなくなった。アンナは屋敷にいられず、ウォルターのアパートも不便だというので、誘われるまま前夫のマックスの家に泊まった。それがバレて、ウォルターとアンナは家が完成したら売り払い、そのまま別れることになった。

しかし、マックスがウォルターに「寝た」といったのはウソだった。ウォルターが煮え切らないので怒っていたという。アンナもそういったことからふたりは仲直りして、例の家で結婚式を挙げた。

<雑感>

製作総指揮スティーヴン・スピルバーグのドタバタコメディ映画。日本軍が遊園地を攻撃する変なコメディ映画が吃驚するほど面白くなくて、以降スピルバーグはコメディのアイデアは製作総指揮に回り、監督は別の人にやらせている。そのことごとくがヒットしているから、アイデアは面白いんだよな。

「監督なんて誰がやっても同じ」という人がごくたまにいるのだが、こうした事例を知らないのだろう。アニメの監督でこう思っている人間がいるから呆れる。脚本やコンテが同じでも監督が変われば同じ作品にはならないよ。

☆4.6。たまに撮影中に監督が死んでしまって、助監督などが引き継いで完成させた作品もあるが、こうしたものですら助監督が撮ったところがわかったり、編集の稚拙さで台無しになっていたりする。











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