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「死体の告白 Scared To Death」(1946年作品)感想 [映画]

クリスティ・キャバンヌ監督によるアメリカのサスペンス映画。出演はベラ・ルゴシ、ジョージ・ザッコ、モリー・ラモント。

<あらすじ>

ローラは夫と医師をしている義父を憎んでいた。ふたりはローラを心の病気だというが、ローラはそうは思っていなかった。そこに義父の従弟の奇術師が転がり込んできた。ローラは憎くて仕方がない夫と義父に加え奇術師まで家に入ってきたことで部屋のドアすら開けられなくなってしまった。

そんなローラを追い詰めるようにマネキンの頭部などが送られてくる。ローラに横恋慕する刑事、緑色の顔の男などが家に入り込み、ローラはどんどん病んでいった。ローラを操っていたのは、奇術師の元助手のレネで催眠術が得意だった。レネはローラの元夫だったが、再婚に嫉妬して彼女に現夫を憎むように催眠術を掛けて殺したのだった。

<雑感>

ローラの死体が運ばれてきて、検視のために解剖する場面から始まり、医者が「外傷のないこの女はどんな死に方をしたのだろう」と回想シーンに移る。ローラは初めから夫と義父を激しく憎んでおり、なんでこんなに怖がっているのか疑問を持たせておいて最後に催眠術を掛けられていたと種明かしをする構成。種明かしが終わったところで最初の解剖室に登場人物たちが乗り込んでくる。

構成はこれでいいかもしれないが、内容はちょっとなぁ。精神的に追い詰められていくサイコホラーの体裁だが、肝心のベラ・ルゴシが余裕ありすぎてあまりよろしくない。ベラ・ルゴシを探偵役にするのは失敗だったんじゃないかな。

☆3.0。「死体の告白 Scared To Death」っていうから、解剖によって死因と状況を突き止めていく映画かと思いきや、ずっと回想だったわ。








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