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「古城の亡霊 The Terror」(1963年作品)感想 [映画]

ロジャー・コーマン監督によるアメリカの怪奇映画。出演はジャック・ニコルソン、ポリス・カーロフ、サンドラ・ナイト。

<あらすじ>

アンドレ・デュヴァリエ中尉は軍とはぐれてしまい海岸線を彷徨っていた。ヘレンと名乗る美しい女性と出会った彼は、彼女を追いかけ波間へ踊り込むが気を失ってしまった。目が覚めるとカトリーナという老女の小屋にいた。ヘレンのことを尋ねると、それは自分が飼っている小鳥のことだという。小鳥を追いかけるとそこにはヘレンがいた。

ヘレンはアンドレを殺そうとした。危ういところをカトリーナの下男グスタフに助けられた彼は、湖上に棲む男爵が事情を知っていると教えてくれた。そこにはヘレンそっくりの肖像画がある。男爵はそれは自分の妻で、浮気をしたことから自分が20年前に殺したのだという。

城を追い出された彼は、カトリーナこそが男爵の妻と知った。男爵は息子のアレンを殺し、妻を海に放り込んだのだ。カトリーナは男爵に復讐するため、ヘレンを作り上げた。彼女の計画では、ヘレンは男爵を呪い自殺に追い込むことになっていた。だが事実はそうではなかった。男爵こそが殺されるはずだったアレンだったのだ。アレンは身も心も男爵になりきって生きていた。

男爵は母の面影を求めてヘレンを蘇らせようとしたが、そこへアンドレが駆けつけてアレンを葬った。ヘレンを助け出したアレンだったが、それはカトリーナの身代わりになって殺された双子のヘレンであった。彼女はとうの昔に身体が腐って死んでいた。アンドレが口づけをかわした美しいヘレンは、醜く腐った骸骨であった。

<雑感>

これは初見かなぁ。もしかしたら毎週土曜日に観ていた洋画の中にあったかもしれないが、あまり記憶にない。ジャック・ニコルソンとポリス・カーロフが共演している珍しい作品で、おそらくテレビ映画だ。こんなフィルムまで残っているのだから、アメリカは凄い。古いものを大事にするよね。歴史がないから逆にそうなんだろう。

セットが凄いなぁと感心していたのだが、どうやら別作品のセットをそのまま流用したのだという。もったいないもんな。凄く雰囲気があって好きな作品だった。

☆4.0。こういう雰囲気のある怪奇映画でオレなんかは満足してしまう。映画を作る人は「もっと怖く」と考えるのだろうが、恐怖演出を極めていってスプラッターになっていくより、怖ろしい雰囲気に満ちた画面作りに感情移入させられる方が後々まで印象に残る気がするんだ。





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