SSブログ

「ヘレディタリー 継承」(2018年作品)感想 [映画]

アリ・アスター監督によるアメリカのホラー映画。出演はトニ・コレット、アレックス・ウォルフ、ミリー・シャピロ、アン・ダウド。

<あらすじ>

スティーブンの妻のアニーには、夫のスティーブンと息子のピーター、娘のチャーリーがいた。アニーは母を亡くしてから少し精神を病んでしまった。さらに母エミリーの墓が暴かれて死体が盗まれた。スティーブは急いで現場に向かったが犯人はわからなかった。娘のチャーリーには奇行があったので、心配したアニーはピーターに妹をパーティーに連れて行ってくれと頼んだ。

アレルギーを起こしたチャーリーは、搬送された車内から顔を出し、頭が吹き飛んで死んでしまった。相次ぐ悲しみに正気を失ったアニーは、ジョーンという人物に心霊現象の起こし方を教わるようになった。アニーはますます心霊に関心を持つようになり、やがてピーターまでおかしくなってきた。

亡くなった母エミリーの遺品の中に心霊に関するものがあって調べてみると、エミリーはジョーンと付き合っていたようだった。アニーの父はジョーンかもしれなかった。家の屋根裏には首を切り落とされたエミリーの死体があった。アニーとスティーブンは対応を巡って喧嘩になった。アニーはチャーリーのスケッチブックを焼けと言ったがスティーブは警察への連絡を主張した。

スケッチブックを焼くと、スティーブが焼死してしまった。それをピーターが発見した。混乱している母親に追いかけられ、屋根裏へ逃げるとそこには首を括ろうとしている母がいた。咄嗟に窓から飛び降りるとピーターは動かなくなった。そこに悪霊が宿り、ピーターは悪魔ペイモンになった。

<雑感>

アニーはピーターに対して「あんたなんか産みたくなったのに、母に無理矢理産まされた」って口を押さえながら告白する場面があって、そのあたりで大体先が予想できる。しかし、この悪魔になるっていうオチはわからなかった。嫁とふたりできょとんとしたわ。

☆2.8。なんか、「21世紀最高に怖いホラー」との触れ込みだったから嫁と警戒していたのだが、とんだ拍子抜けだった。恐怖演出を頑張っていたのかもしれないが、どのシーンも別に怖くないし、むしろピーターが生まれてきた意味を拒否された場面がつらかったくらいだ。

その生まれてきた意味が、悪魔の王になることと言われても・・・、だから何って。悪魔よりすぐに戦争を引き起こすCIAの方がよほどヤバい集団だろうに。

直近50年で最高のホラー映画なんてウソウソ。21年しかない21世紀限定でも厳しい。





ユーハイム リーベスバウムアソート(LPA33)

ユーハイム リーベスバウムアソート(LPA33)

  • 出版社/メーカー: ユーハイム
  • メディア: その他






コメント(0) 
共通テーマ:映画

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。