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「猿の惑星・征服」(1972年作品)感想 [映画]

J・リー・トンプソン監督によるアメリカのSF映画。出演はロディ・マクドウォール、ドン・マレー、リカルド・モンタルバン。

<あらすじ>

地球に未知のウイルスが蔓延して犬と猫が絶滅してしまった。人類はそれに代わるペットとして猿を飼うようになった。猿と暮らし始めた人類は、訓練次第で猿にも労働が出来ることに気がついた。こうして猿は奴隷となって人間のために働くことになった。

コーネリアス・ジーラ夫妻の遺児マイロは、オークションで高く買われてシーザーと名付けられた。育ての親でサーカス団のアーマンドが警察に殺害されたと知ったシーザーは復讐を決意。警察は言葉を喋る猿であるシーザーを捕らえ拷問にかけた。さらに怒りを増幅させたシーザーは、人間と戦い勝利をした。しかし、自分を逃がしてくれたリサの説得で復讐は断念し、地球が猿の惑星になったことを高らかに宣言した。

<雑感>

まぁこうしてどんどん話が逸れていく。2次創作も含む続編などは、短ければ短いほどいい。自分もいまGレコの2次創作活動をしているが、長くなればなるほど本編から離れていく。あまり良いことではない。

意外にここまで観ていない人も多くて、高校時代に「猿の惑星」の話をしていたときに、「マイロがシーザーになって・・・」と話してもきょとんとされることが多かった。みんなここまではあまり興味がなく、第1作、もしくは2作までで視聴を打ち切っている。

オレはしつこいからずっと観てしまったが。

☆4.0。猿が人間に対して反乱を起こすところまで描くと、人類がほぼ絶滅するところまでやらねばならず、米ソ冷戦時代の恐怖の象徴であった核戦争が何のために起こったのかよくわからなくなる。国家間対立の愚かしさを、人間と猿の対立に置き換えてはいけなかったのだ。











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