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「暗黒への転落」(1949年作品)感想 [映画]

ニコラス・レイ監督によるアメリカのドラマ映画。出演はハンフリー・ボガート、ジョン・デレク、ジョージ・マクレディ。

<あらすじ>

ニック・ロマーノには強盗と警官射殺の容疑がかけられていた。弁護団は彼の生い立ちを紹介。シカゴの貧民窟で悪に染まる前はごく普通の少年だった。いったん強盗で服役するも、愛妻エンマを得て真面目に働き出す。ところが工場長のイジメが原因でまた悪に手を染めるようになり、絶望したエンマが自殺。

人間はちょっとしたことで運命を変える。これはすべて彼の責任としていいのかと。しかし検事は冷静に反論する。彼はエンマの自殺を持ち出す。すると、妻の顔を思い出したニックは良心の呵責に耐え切れず激しく動揺して、すべての犯行を自供した。判決は死刑。

<雑感>

意外なオチだった。大体こういうのはリベラル勝利で弁護士万々歳で終わるもの。この映画も弁護士がニックの生い立ちを散々述べているときは、法廷は無罪に傾いていた。それを一気に逆転させるスリリングな展開。法廷ものはこうでなくては。

☆4.0。エンマの死でむしろニックの行動は荒れてしまった。ダメな奴は何をやってもダメだな。








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