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「姿なき訪問者」(1953年作品)感想 [映画]

W・リー・ワイルダー監督によるアメリカのSF映画。出演はテッド・クーパー、レイラ・ネルソン、ハリー・ランダース。

<あらすじ>

UFOが空軍のレーダーに捕らえられた。謎の円盤はサンタモニカで姿を消した。電波障害が起こったために現地の調査チームが出動したところ、潜水夫のような姿の宇宙人と遭遇。1人が殺された。当局は謎の潜水夫を追いかけて小さな小屋に追い込んだ。

すると謎の潜水夫は衣装を脱いだ。宇宙人は透明人間だった。発見しそこなった当局は宇宙人の潜水服のような衣装を持ち帰って女性科学者バーバラに検査を依頼した。潜水服のようなものは大気成分の違いを克服する宇宙服だった。それがないと宇宙人は数時間で死ぬと思われた。

宇宙服を取りにくると睨んだ当局はそれを使っておびき寄せるつもりであったが、宇宙人が透明人間だとは気づいていなかった。宇宙人は彼らについてきていたのだ。バーバラが人質に取られてしまった。彼はバーバラにタンクの気体が残り少ないことを信号で訴えた。そして消えた。

宇宙服は放射性物質で作られ、気体成分は人類の生存に適さないものだった。そこでようやく当局はUFO目撃事件と電波傷害事件が同一人物によるものであると結論付けた。紫外線を当てると姿が見えると分かったために、透明人間である宇宙人を捕獲するための検知器が作られた。いざというときのために犬のビーナスも待機した。

宇宙人は警戒を突破して再びバーバラを捕らえ。ただが今度は男たちに追い込められ、逃げたところを犬のビーナスに吠えたてられた。宇宙人は必死に信号を送り、気体を用意するよう頼んだが、アメリカ人は自分たちの考えに夢中で取り合わず、結局彼は死んでしまった。

<雑感>

なんて可哀想なんだ。バーバラは宇宙人を助けようとしたのに、男たちは宇宙人を追い込んでいった。もし相手の宇宙人が神さまの使いだったらどうするつもりだったのだろう?

50年代のアメリカSF映画をアマゾンで見られないかと期待していたのでこの作品の追加は嬉しい限りだ。他にもないか嫁に探してもらっているところ。

☆4.0。未知の存在との遭遇に手違いがあって上手くいかない様子が、当時の技術ながら面白く描けていると思う。こういう作品がたくさんできたからこそ、スピルバーグもルーカスも生まれたのだ。あれはするなこれはする名が一番良くない。





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