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「ララミーから来た男」(1955年作品)感想 [映画]

アンソニー・マン監督によるアメリカの西部劇映画。出演はジェームズ・スチュワート、アーサー・ケネディ、ドナルド・クリスプ。

<あらすじ>

ララミー砦の陸軍大尉だったウィル・ロックハートは、弟を連弾銃を持ったインディアンに殺された。連弾銃をインディアンに売りつけた男を殺すために、身分を商人と偽ってニューメキシコ州にやってきた。彼はハーフムーン牧場で雇われることになった。

岩塩採集の仕事をしていたところ、突然ハーブ牧場の手下に襲撃されてしまう。ハーブ牧場の経営者はアレック・ワーゴマンといい、ハーフムーン牧場のライバルだった。しかし牧場主のアレックは、手下がしでかしたことを詫びて損害を弁償すると申し出た。

ウィルを襲撃したのは、デイヴやヴィックだった。彼らはインディアンと共闘して悪さばかりしており、彼らこそ連弾銃を売りつけた連中ではないかとウィルは疑った。デイヴは勝手な行動を取ったことでヴィックを怒らせて殺されてしまうが、その責任はウィルに押しつけられた。

アレックはようやく手下が不正取引に関与している証拠を発見した。そのことを知らせようとするとヴィックに裏切られて崖下気突き落とされた。命からがら牧場へ戻ったアレックは、ウィルにヴィックが君の敵だと話した。ウィルはヴィックと対決して、彼をインディアンに始末させた。

<雑感>

1955年のカラー作品。70年代の西部劇と比較すると、とにかく役者の乗馬技術が違いすぎる。50年代は画面の中に人間を小さく配して動き回らせる演出が多いせいか、乗馬のシーンに迫力が凄い。塩を採集しているところハーブ牧場のデイヴに難癖をつけられるシーンなども、遠くから黒い馬の一団が砂塵を舞い上げて近づいてきて、ウィルの前に手綱を牽いて急停止する。凄い演出だ。

70年代になるとおそらくサスペンスを盛り上げる演出に変化があって、人間のアップやバストショットが増えたのだろう。科白も短くなる。映画の演出って時代によって大きな変化があったんだなって。大きく身体を使って画面の中で動きをつけるのは、サイレント時代の手法じゃないかな。

☆4.0。アメリカ先住民のことをアパッチと呼んでいるが、本当にアパッチ族なのかどうか多分わからないはず。おそらくは当時はそう総称していたのだろう。身内で争って分派しているうちに、白人にどんどん侵略されたのだ。日本も江戸城無血開城がなければヤバかった。西郷どんと勝海舟には頭が上がらんね。


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