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「フッテージ デス・スパイラル」(2015年作品)感想 [映画]

キアラン・フォイ監督によるアメリカ・イギリスのサスペンスホラー映画。「フッテージ」(2012年作品)の続編。出演はジェームズ・ランソン、シャニン・ソサモン、ロバート・スローン。

<あらすじ>

息子ふたりを連れてDV夫から逃れているコートニー。逃げた先に幽霊が出現して子供のひとりディランに8ミリフィルムを見せる。もうひとりの子供のザックは誘われることがなく、次第にイラついてディランをイジメるようになった。しかしディランはウンザリしてビデオ視聴を辞めた。

幽霊は代わりにザックにビデオを見せるようになった。ザックは次第にのめり込んでいく。

そのころ以前起きた作家エリソン一家惨殺事件の担当だった副保安官は、いまは私立探偵になって怪しい屋敷を放火して歩く日々を送っていた。彼はコートニー一家を発見して、引っ越すなと助言を与える。なぜなら事件は引っ越し直後に起きるからであった。

そこにDV夫クリントが子供の親権を奪う出来事が持ち上がった。夫も加えて呪いのビデオが回り始める。救出を求められた元副保安官は、妻のコートニーとディランを何とか助けたものの、ザックはあちら側に行ってしまって助けられなかった。

<雑感>

前回にも増して焦点が定まらない作品だった。第1作は、家が呪われていると見せかけて実はフィルムが呪いの本体でしたってオチだった。今回はフィルムが呪われていると見せかけて実は映写機が呪いの本体でしたってオチなんだ。乗りの本体がどこにあるのかわからないので興味が削がれているんだな。

しかも、前回でフィルムが怪しいと分かったはずなのに、副保安官は怪しい家を放火して歩いているんだな。それは違うってお前が気づいたんだろう! って。ただの放火魔やん。子供をひとり仲間にして他の一家を皆殺しにする設定も、フィルムが呪いの本体なら「生命の記録を写し取って奪う」のかなと納得できるが、映写機が呪いの本体だと、理屈がわからんやろ? 再生されれば何でもいいなら、イルカの映像でもいいわけだ。家族を狙う必要がない。

☆2.0。これってさ、規格が古くなって使われなくなった8ミリビデオをディスってるだけじゃないのか。それに呪いに連続性もない。











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