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「今日子と修一の場合」(2013年作品)感想 [映画]

奥田瑛二監督による日本のドラマ映画。出演は安藤サクラ、柄本佑、和田聰宏。

<あらすじ>

修一は浪人のことで無職の父親と口論になって父を殺してしまった。少年院送りになった彼を迎えに来たのは、工場の社長だった。話をしながら食事をしているとき、地震が起こった。いったん帰るかと話す社長に彼は、工場で働きたいと願い出た。母親が宮城に残っているはずだが、合わせる顔もなかった。

仕事を覚えて生活が落ち着いてきた彼は、社長の勧めでいったん実家に帰ることになった。そこにあったのは、津波によって破壊された故郷の変わり果てた姿だった。

今日子は保険の売春営業が父親にバレて、東京に逃げてきた。そこでポン引きの男に引っ掛かって風俗で働くことになった彼女は、地震の揺れで誤ってポン引きを刺し殺してしまった。ポン引きが好きだったわけじゃない今日子は、彼を切り刻んで処理すると、故郷の宮城に戻った。

彼女はそこで母を探すために、仮設住宅を歩いた。

<雑感>

今日子と修一の話が交互に語られていくが、ふたりの間には最後まで接点はない。なぜ震災に殺人を絡めたのかもよくわからない。修一が父親を殺したときには、自然災害などでも人間は簡単に死ぬのに、なぜ殺人が必要なのかと問うているのかと勝手に想像したのだが、そういうテーマはなかった。

ただ、震災とは無関係なところで人を殺した男女ふたりが、多くの人が亡くなった現場に立って、死と向き合うだけなのだ。しかし、偶発的な殺人と、自然災害による死を同列に並べて何が起こるというのか。監督の奥田瑛二は何を期待したのだろうか? ちょっと真意を測りかねる。

☆3.2。それでも、ちゃんと最後まで興味を持たせて視聴させる作品にはなっている。オレには焦点がぼやけているように思えたが、何かを感じ取る人もいるのかもしれない。


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