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「復讐の十字架」(2017年作品)感想 [映画]

ルドウィッグ・シャマジアン、ポール・シャマジアン共同監督によるイギリスのリベンジスリラー映画。出演はオーランド・ブルーム、ジャネット・モンゴメリー、チャーリー・クリード=マイルズ。

<あらすじ>

解体作業員のマルキーは、古い教会の建て替え作業に従事していた。そこに一人の白髪のジミー神父が姿を現した。それはかつて幼いマルキーをレイプした人物だった。それが立て替えられた新しい教会に司祭として赴任するというのだ。マルキーはハンマーを手に、司祭がひとりになるのを待ち続けた。

結局彼は復讐しなかった。彼は苛立ちをどうすることもできず、自傷行為で手を傷つけた。彼が手の治療のために病院へ行っている間に、神父の性的暴力を信じてくれなかった母が死んでいた。母は聖書の「ローマ人への手紙」の部分を開いたまま死んでいた。

マルキーは懺悔室でジミー神父にこれから自分が犯す罪を告白した。それはジミー神父への殺害予告のようなものだったが、マルキーは「ローマ人への手紙」に倣って、彼を赦すといった。

ジミー神父は教会で説教したのちに焼身自殺した。

<雑感>

ハンマーでブチ殺すのかと思いきや、3分の2は宗教映画のような沈鬱なストーリーになっていました。マルキーが神を信じられなくなった理由は、ジミー神父に受けた性的虐待。薄汚いホモ野郎が子供の精神を破壊してしまった。人を信じないマルキーは、彼女との関係も上手くいかない。

本当はハンマーでブチ殺したいのだが、いろいろ邪魔が入って上手くいかない。自分に自信が持てないので、復讐していいものかどうかも確信が持てない。最後は、聖職者であるジミー神父に自ら犯した罪を突き付け、宗教から遠ざかっていた自分が到達した境地と、ずっと聖職者であったジミー神父を比較して、ジミー神父になすべきことを自覚させる。

どちらにも宗教的な考え方の枠組みがしっかりあるので、ジミー神父は最後に自殺した。だからこれは宗教映画と言えるのかもしれない。

☆3.8。リベンジしないリベンジ映画だが、無神論者のはびこる現代社会にあって、こうした宗教的な規律のある作品はむしろ心地よく感じる。


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