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「土と兵隊」(1939年作品)感想 [映画]

田坂具隆監督による日本の戦争映画。出演は東勇路、山本礼三郎、荒木重夫。

<雑感>

ただ行軍しているだけなのであらすじは割愛。父方の祖父がこういう映画を観て、この程度の戦闘なら自分も生き延びるかもしれないと思って、また弟を徴兵させないために戦争に行ったらしい。実際、祖父はただ歩いているだけで、戦闘らしい戦闘は経験しないまま、ただの人数合わせのような形で敵が逃げていくのを眺めていたそうだ。こういう幸運な人もいる。南方に送られた人々は悲惨であった。

まるでドキュメンタリーであるかのような淡々とした作品で、ずっと歩いているせいかほぼ軍靴の音ばかりである。朝日新聞の反日社員にずっと聞かせてやりたいものだ。

歩き、戦闘が近くなったら配置に就くために走る。飛び交う銃声。ロケット弾の音。それでも不思議と死の臭いがしない。戦争の現場では、死体はモノになる。そんな無感覚がある作品だった。

☆5.0。あのやさしかったじいちゃんも、こんな修羅場を乗り切ったんだなって感慨が湧いてくる。


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