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「嘘を愛する女」(2018年作品)感想 [映画]

中江和仁監督による日本のサスペンス映画。出演は長澤まさみ、高橋一生、吉田鋼太郎。

<あらすじ>

震災時に知り合った小出桔平を母に紹介しようとした川原由加利は、待ちぼうけを食わされて恥をかかされた。男は部屋にも戻ってこず、警察が尋ねてきた。男がくも膜下出血で倒れたとのこと。そして彼の運転免許証は偽造されたものだった。女は探偵を雇って男の正体を確かめることにした。

研修医を名乗っていたがそれはウソ。病院に彼を知る人はいなかった。桔平のパソコンを調べたところ、書きかけの小説を見つけた。舞台は瀬戸内海の灯台。内容は幸せな家庭の日常生活だった。探偵は小説を読み込んで、舞台になっている灯台を割り出した。由加利はその灯台を目指した。

桔平は漁業協同組合で働いていると分かりそこへ向かったが、よく似た別人であった。しかし、灯台での暮らしが彼の現実であったことは小説の内容と同じものが見つかって確信が持てた。組合の人から、同じような捜査依頼を広島の警察から受けたと聞いた由加利は、探偵とともにそちらへ向かった。

桔平の本名は安田公平だった。彼は広島の外科医であったが、家庭を顧みなかったことで母娘は心中。桔平は病院を辞めて東京に出たのだった。小説の中の幸せな家庭とは、由加利との未来を彼が想像して書いたものだった。そうと分かった由加利は桔平が入院する病院へ戻った。

しばらくして、彼は奇蹟的に命を取り留めて目を覚ました。

<雑感>

先も読めないし、これはサスペンス映画としてよく出来ていた。原作がいいのだろう。最後まで興味が途切れることなく引き込まれる。オチも悪くない。

なんかところどころこの場面はこんな演技なのか? と疑問に思うところがあったが、ものすごく違和感があるというわけじゃないし、これはなかなか良い作品だった。

☆4.2。長澤まさみは何をやってもハマるので、安心して観ていられる女優。むしろ脇がイマイチだった。














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