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「ロスト・フロア」(2013年作品)感想 [映画]

パチ・アメスクア監督によるスペイン・アルゼンチンのサスペンス映画。出演はリカルド・ダリン、ベレン・ルエダ、オズバルド・サントロ。

<あらすじ>

弁護士のセバスチャンは、子供たちを学校に送迎する際に、マンションの1階まで競争することになった。セバスチャンはエレベーターで降り、子供たちを待ち構えていたが一向に降りてこない。そのまま行方不明になったのだ。いろいろ聞いて回ったり、住民である警視に相談しても行方はわからない。

2時間後、犯人から電話が掛かり、身代金10万ドルを要求された。金を作り、受け渡し場所で少年に託した。子供たちは無事。だが話はそうではなかった。

子供たちは警視の部屋にいたのだ。そして金を受け取ったのは妻であった。妻は子供を連れてスペインへ行くという。離婚届にサインをさせられた。すべてが彼女の狂言だった。ところが子供たちは事実に気づいて、母と別れて父親の元に残った。

<雑感>

おいおい、そんなオチかよ。マンションの住人全員が妻の協力者だった。そんなことってあるのか? そこまで嫌われる弁護士の夫って一体?

離婚協議をしても、有能な弁護士である夫には敵わないからと狂言誘拐で10万ドルゲット。夫の仕事が忙しいことを調べた上で子供たちを連れて逃亡しようとしたら、夫は仕事を投げ打って空港に駆けつけてきた。子供たちは母親について行かず、彼女だけが逃げるように飛行機に乗る。

しかもこの夫、なぜか皆に嫌われまくっている。最後の最後に子供たちだけが彼を好いてくれたというところに涙すればいいのだろうか。話は単純だしありがちなトリックだったが、犯人(妻)の動機が驚きだったのと、映画の趣旨ってものに驚いたわ。

☆3.0。楽しむポイントをことごとくズラしてきており、そこが意外性に繋がっているものの、意外過ぎてポカンとしたままどこをどう楽しんでいいのかわからなくなる不思議な映画だった。








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