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「恐怖ノ黒洋館」(2012年作品)感想 [映画]

ロドリゴ・グディニョ監督によるアメリカの自伝的ホラー映画。出演はアーロン・プール、ヴァネッサ・レッドグレーヴ、ジュリアン・リッチングス。

<あらすじ>

新興宗教の教祖だった母が死んだ。レオンは実家に戻って遺品の整理を始めた。実家は宗教関連の骨董品でいっぱいだった。小さなマリア像の中に鍵を発見したレオンは、開かずの扉を開けて中へ入ってみた。そこにも母の日用品の数々と宗教関連の品物がある。

母はあらゆる形でレオンに呼びかけていたのだ。しかし、レオンは超常現象をすべて否定する。直接聞こえてくる母の声にも首を振った。骨董品を全部売ることにした彼は、そのまま家を出ていった。窓には寂しそうな母の顔があった。

<雑感>

おかしな宗教に嵌って教祖的な立場にある女性と、それを恐怖して実家から逃げ出した息子。母は息子を愛していたが、息子は母についていけなかった。最後に再び相まみえようと霊的な試みをやってきたが、息子は全部拒否して逃げるように去っていった。

うーん・・・。母子の不仲は悲劇だが、宗教的な雰囲気だけでホラーっぽくしてある感じだ。

☆2.8。主人公の独り芝居。途中でビデオ映像に人物が映ったり、母親の死体があったり、最後に警官が屋敷にやってきたりするだけで、ほぼ独り芝居だ。力作なのかもしれないが、母子が不和なまま終わるのはなんだか可哀想な気がして高評価にはできなかった。


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