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「トビラ 魔の入り口」(2019年作品)感想 [映画]

ビリー・チェイス・ゴーフォース監督によるアメリカのホラー映画。出演はデヴィッド・リース・スネル、ジェニファー・ピアス・マタス、ジョン・マイケル・フィッシャー。

<あらすじ>

息子ケインが学校で問題を起こしてしまって落ち込んでいた。両親は彼を励まそうとキャンプに出掛けた。そこで打ち捨てられた扉を発見する。家の扉に使えそうだと、一家はそれを持ち帰った。だがそれは、子供を食らう扉だったのだ。ケインはその中に入ってしまって出て来られなくなった。

扉の中にはケイン以外の別の子供の姿が。気づいた母親は夫に相談して、謎の黒人霊媒師の助言もあっり、扉を元の場所へ戻した。そこに祭壇を設置して、ウィジャボードにお伺いを立てたところ、門番の名はエンプーサと分かった。

エンプーサと話し合いの席を持った両親は、ケインだけが持った特別な能力と釣り合う何かの提示を求められた。悩んだ両親だったが、ケインを取り戻すにはそれを提示するしかない。両親は霊媒師立ち合いの下で悪魔と契約を交わし、ついにケインを取り戻した。

両親は、子供を食らう扉を学校に設置した。

<雑感>

アマゾンで評価が低かったのであまり期待せずに視聴したのだが、これがなかなかの当たり作品だった。スプラッター系ではないし、恐怖演出もそれほどないのだが、子供だけが生きがいの両親が変な扉を拾ってきたばかりに最愛の息子を奪われてどうしようもなくなる追い詰められ方がいい。

こういうホラーもたまにはいいものだ。殺せばいいってものじゃない。

結局両親は、我が子可愛さから、我が子に対して厳しい学校に復讐をする形でケインを救い出す。両親はそれによって多くの子供が犠牲になることを気に病んでいるにしても、学校がケインについてやいのやいのと文句を言ってきていたことがラストシーンに効いている。

☆3.9。低予算映画で、恐怖演出も少ないし、手話を使う霊媒師も胡散臭いが、これは見て損がない作品。汚い場面がないので、食事しながらでもいける。


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