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「グレンとグレンダ」(1953年作品)感想 [映画]

エド・ウッド監督によるアメリカの?映画。出演はダニエル・デイヴィス(エド・ウッド)、ベラ・ルゴシ、ティム・ファレル、ライル・タルボット。

<あらすじ>

服飾倒錯者なる人々を神の位置にいる人形遣いが、見守り、赦す話。

<雑感>

あのエド・ウッドの作品。最低映画監督の代名詞である彼がどんな作品を取っていたのか知らないままだったが、意外に良かったんじゃないかな。テーマがニッチ過ぎて、50年代当時では受け入れられなかっただけかもしれないって気がしてきた。他の作品にも興味がわいてきた。

グレンの母は夫を嫌っていたので、夫にそっくりなグレンも愛さなかった。代わりに自分そっくりなグレンの妹を溺愛した。母の愛情に飢えていたグレンは、自分も妹のように女性になれば母に愛されるのではと考え、女性の服を着たいと思うようになった。

そして心の中にグレンダという名の女性を作り上げた。

変態行為として何度も警察のご厄介になったが、やがて結婚することになり、妻になる女性に包み隠さず話した。女性はそれを受け入れた。妻に愛されたことによって、グレンは母と妹と別人格であったグレンダをいっぺんに手に入れて、夫婦は幸せに暮らした。

☆4.3。やはり時代に合わなかったのだと思う。70年代だったら天才扱いされたかも。














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