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「エリザベス 狂気のオカルティズム」(2017年作品)感想 [映画]

サラ・ウォーカー監督による実話を基にしたアメリカのスリラー映画。出演はアラナ・ボーデン、スキート・ウールリッチ、エリザベス・スマート。

<あらすじ>

エリザベスの両親は、金を恵み、仕事を世話するという形で気狂いと関わりを持ってしまった。気狂いは恩のある両親から娘を誘拐。森の中で第2夫人にすると言い出して毎日レイプする。エリザベスは過酷な状況を必死に生き延び、移動する犯人を巧みに地元へ誘導。最後は警察に保護される。

裁判で明らかになったのは、誘拐犯の夫婦は気狂いだということで、妻は有罪にできたが男はいったん釈放される。後に余罪が明らかになって終身刑になった。

<雑感>

まーた宗教か。気狂いに刃物とはよく言ったもので、気狂いに宗教を与えてはいけないんだな。

この誘拐事件はかなり長期に及び、監禁されていた森の中の捜索も打ち切りになって、絶望的な状況だったようだ。エリザベスは相手に対して従順になりつつ共感は一切せずにずっと逃げ出すチャンスを窺っていた。それくらい精神力が強くないと生き延びることはできないのだろう。

臓器売買が盛んになり、子供の誘拐は身代金目的ではなく臓器目的になってしまっている現状、気狂いを野放しにすることが本当に国民の幸せなのかどうかよく考えねばならない。

☆3.0。やたらと宗教の話を盛り込んであったが、宗教はのめり込んでもいけないし、失ってもいけないので、この扱いはどうかなとちょっと疑問だった。

とりあえず女の子が無事で何より。2004年に起きた事件だそうだ。











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