SSブログ

「サマーウォーズ」(2009年作品)感想 [映画]

細田守監督による日本のSFアニメ映画。脚本:奥寺佐渡子。キャラクターデザイン:貞本義行。

SUMMER_WARS.jpg


<あらすじ>

高校2年生の小磯健二は美人の先輩篠原夏希から恋人のフリをしてくれと頼まれ、彼女の実家に赴くことになった。仮想世界OZの保守のバイトをしていた彼は、自分の携帯に送られてきた謎の暗号を解いてしまい、それが原因でOZは謎の人工知能ラブマシーンに乗っ取られてしまった。

事態を収拾したのは夏希の曾祖母栄だった。彼女の政財界への人脈はすさまじく、何とか事態は収拾するかの思えた。ところが肝心の栄が狭心症で死去してしまった。栄の仇はラブマシーンだとばかりに陣内一族総出で人工知能に攻撃したものの、使用していたスーパーコンピューターの冷却用の氷を栄の遺体保存に回したせいで排熱が追い付かずスーパーコンピューターが壊れてしまった。

この隙を逃さなかったラブマシーンは、OZのアカウントを乗っ取り、人工衛星のコントロールを奪ってしまった。それを核施設に落とそうと目論むラブマシーンに対し、夏希は花札で勝負を挑んでアカウントの解放に成功する。さらに親戚の池沢佳主馬操るキングカズマに打撃を加えられたラブマシーンは、陣内家を特定してピンポイントで家屋の破壊を目論んだ。

これに健二が応戦。わずかに軌道をずらすことに成功して夏希の親戚一同を守ることに成功した。人工衛星の落下跡からは温泉が湧き出した。

<雑感>

細田守の作品で最初に見たのがこの作品。2012年のテレビの地上波だったはず。2012年になんでテレビ? と不思議で記憶を手繰り寄せて思い返してみると、当時大河ドラマと「鉄腕DASH」を録画して夕食時などに鑑賞していたのだ。それでこの作品も録画したようだ。

ところが2011年の「江〜姫たちの戦国〜」があまりにもバカバカしくて、さらに2012年の「平清盛」がホモホモしく耐えられなくなり録画は「鉄腕DASH」だけになってしまった。やがてそれも携帯で録画するようになってテレビを使わなくなっていったのだ。

地上波の作品に愛想を尽かしたところに、深夜アニメの視聴が入り込んだのだった。このあとしばらくレンタルしたアニメを楽しみ、2014年夏から深夜アニメを録画して観るようになった。青葉の事件が起きて以降は徐々にアニメから離れつつある。

そんな経緯で、アニメの新作と一緒にポスト宮崎駿探しが始まった。新作で名前や制作会社を覚えつつ、劇場作品でポスト宮崎駿を探している感じだったろうか。当時はまだ新海誠やその他の人材を全然知らなかったので、細田守で決まりなのかなと思っていた。だがこのあと徐々に???な展開になっていくのだった。

「千年女優」で名を知った今敏はすでに亡くなっていた。


サマーウォーズ 絵コンテ 細田守 (ANIMESTYLE ARCHIVE)

サマーウォーズ 絵コンテ 細田守 (ANIMESTYLE ARCHIVE)

  • 出版社/メーカー: スタイル
  • 発売日: 2020/08/08
  • メディア: 単行本



細田守とスタジオ地図の仕事

細田守とスタジオ地図の仕事

  • 出版社/メーカー: 日経BP
  • 発売日: 2015/07/09
  • メディア: 単行本



角川つばさ文庫版 サマーウォーズ

角川つばさ文庫版 サマーウォーズ

  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2018/06/15
  • メディア: Kindle版



細田守の世界――希望と奇跡を生むアニメーション

細田守の世界――希望と奇跡を生むアニメーション

  • 作者: 氷川 竜介
  • 出版社/メーカー: 祥伝社
  • 発売日: 2015/07/07
  • メディア: 単行本



コメント(0) 
共通テーマ:映画

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。