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「サイレントヒル」(2006年作品)感想 [映画]

クリストフ・ガンズ監督によるカナダ、フランス、アメリカ、日本のホラー映画。出演はラダ・ミッチェル、ショーン・ビーン、ローリー・ホールデン、デボラ・カーラ・アンガー。

<あらすじ>

ローズとクリストファー夫妻にはシャロンという名の子供がいた。シャロンが夢遊病のようになり、夜に徘徊するすることがあった。彼女が「サイレントヒル」という言葉を口にするので調べたところ、ウェストバージニア州に同名の街がかつてあったとわかった。

ローズは、その街へ行けばシャロンの病気のことがわかると何故か信じ込み、夫が止めるのも聞かずに娘を連れてサイレントヒルへ行ってみることにした。

夫も街のことを調べてみたが、そこはかつてあった炭鉱火災ですでに廃墟になっており、悪い予感がするので母子を止めようとしたが、妻はまるでいうことを聞かない。カードを止めるなどしても無駄であった。案の定、母子は行方不明になってしまう。

地図に載っていないサイレントヒルだったが、道路標識は残っていた。ローズはそれに従って車を走らせていくと、封鎖されて誰もいないはずの道路に少女の姿を見つけ、慌ててハンドルを切って事故を起こしてしまった。気がつくと助手席にいた娘はいなくなっていた。

サイレントヒルは灰が雪のように舞う場所だった。事故で時間間隔を失ったローズは、そのまま灰の舞うサイレントヒルの中へと入っていく。まもなく、ローズは娘を見つけた。だが娘は呼び掛けても返事をせずに逃げていく。ローズは娘の背中を追いかけて建物の中へと入っていった。

するとそこには様々な・・・、何? クリーチャー? がいて、彼女を襲ってきた。かろうじて脱出するとそこに乞食の女性がいて、いろいろ尋ねるが埒が明かない。そこで娘の写真を見せると、それは自分の娘だと写真を取り上げようとする。

不審者と勘違いをして追ってきた警官に捕まり、サイレントヒルの外へ連れ出されそうになったものの、そこはすでに下界と隔絶しており、戻ることはできなかった。

そんなこんなで時折脅かしながら、魔女狩りとかそんなネタをぶっこんで終わり。

<雑感>

実は中盤以降全然面白くない。我が家は怖いホラーは観ないことにしているのでこれくらいがちょうど良かったのだが、展開がベタで、確かにゲームっぽい。

シャロンの秘密は、かつて魔女狩りにあったアレッサという少女の魂の片割れが転生したもの。サイレントヒルの火災は悪を滅ぼす炎的な位置づけであった。

☆3.0。序盤は良かったのに、警官とふたりで取り残されてからは、特に心に残るところもなく、ありがちな話になってしまって残念だった。もっと捻りがあると楽しめたのに。












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